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トレセンレポート

所有馬近況

2026.09.23 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●森秀行厩舎

・ボディブロー
先週に清水亮助手からは週末に時計を出すと聞いてましたが、調べてもその気配がなく何かあったかと。でも特別登録もありましたし厩舎へ行って聞こうと急ぎました。母屋の馬房にはボディブローの名札はぶらさがっていません。すると大仲から清水亮助手が出てきましたので《何かありましたか?》と尋ねました。『いえ何もありませんよ。前走で馬もしっかり出来ておりましたし、そう攻める必要もないと。明日朝にサラリと時計を出して今週中山に行くのかを考えます。ジョッキーはG1の日ですから誰かいるでしょう。もう少し決め手があればいいのですが展開とか嵌らないとのところもありますね』と言います。また明日朝に来ますと洗い場を通って出ようとしましたら、そこに繋がれているボディブローがいました。鼻面をなでて後にしました。

●友道康夫厩舎

・ビーチェマーレ
大仲のいつものマイデスクに座っている前川助手に挨拶をし通り過ぎます。いました、花田さんがビーチェマーレの傍におりました。どうだったのかを聞きます。『ノドは大丈夫だった様です。ちょっとゲートの中での駐立が悪くて出が遅かったです。もう一列ぐらい前で競馬できていたのかも』と言います。続けて『中1週で使っているのもあるのでしょうがうるささが増してましたね。装鞍所では大人しいのにパドックとかでがうるさくなってきてましたね』とも言います。そこへ石橋助手が入ってきて脚元を触診しながら話します。『去勢してからがホルモンのせいなのか左右のバランスがもうひとつな様ですね』と教えてくれまして『レース後に先生とジョッキーが距離を短くしようと。先生が1200はどうだと聞きましたが流石に短すぎると1400芝でとなりました』だそうで、放牧のあとは暮の中京の1400芝を目標にする様です。少しリフレッシュしてからの再起動を待ちたいと思います。

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
トッピボーン、トッピワールドを担当していてくれている太田さん。中山日曜のメイン、オールカマーのメイショウゲキリンで重賞制覇をしておりました。パドックを観ていて《アレッ、太田さんじゃないか》と思いました。そして見事逃げ切りました。絶対に水曜朝は祝福の声がけをしようと思ってました。まずは祖父江助手の元へ。マイノワール、シリウスSも賞金は14番めタイで出られそうです。《どうもなかった?》と聞きますと『土曜朝ですか自分で自分の脚をぶつけてしまいました。今、包帯を巻いております』と言います。右前肢の蹄とくるぶしの間を巻いておりました。交突と言うやつですね。でも月曜に時計を出しておりましたのでそこも聞きます。『坂路でこの2週遅れたりと動けてないのでしっかりとやる予定でした。あの時計は自分が乗って引っかかって持っていかれたものです』と舌を出しながら言います。いい負荷がかかったのではないと向けますと『ハイ』と申し訳なく小さな声でした。明日朝にやると言うことで後にして太田さんを探しに行きます。馬房は空っぽ。どうやら引き運動中の様です。笹田師も居住区から出てきましたのでおめでとうございますと言って太田さんを探します。やっと見つけました。『まだ実感が湧きません。トッピボーンの京都新聞杯4着が初めての入着ですから嬉しいですよ』とも言います。時間が経つごとに実感となるはずです。まずは良かったと言って後にしました。

●武幸四郎厩舎

・ペンテリコン
道中の手応えも良く直線に入ってどれだけ伸びてくれるかと淡い期待も虚しく、丁度坂があるあたりで脚色も鈍ってきだしておりましたペンテリコンでした。幸四郎師にどうしますと聞きました。『5着にでも来てたら使うところを決められるけどね。権利ないから分からないけど様子をみて置いておきますか』と言います。大久保諭助手のところへ向かいます。『外々を廻ったこともあったけども止まってしまっていたね』と。馬はどうもないと言ってくれました。京都2日目にまた牝馬限定の1400ダートがあります。はたして中1週の権利なしで出られるのでしょうか。とりあえず待機でしょうか。

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