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トレセンレポート

所有馬近況

2026.11.04 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●四位洋文厩舎

・ドウアドバンテージ
すでにドウアドバンテージは30日にグリーンウッドへ放牧に出たことを確認してあります。詳しく聞きたくて朝いちばんに厩舎へ向かいました。深川助手に聞けました。『結局は脚元ではなく爪だろうと。それも中での事。ぶつけたのかだろうとの事。だいぶ出る前あたりは感じなくなってました』と言います。続けて『GWから山元へ向かいます。そこでキッチリと仕上げてから直接入ってくると思います』との事だそうです。イロイロと経験してきているドウアドバンテージですが、まずは最悪のことはなかったと言う事ですね。どれくらいになるのかは経過を見てからだと思えます。待ちましょう。

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
今朝のスケジュールを聞きに寄りました。『今朝もメイショウゲキリンとの併せ馬です。今朝は小山助手が乗ります』と祖父江助手談です。状態面はどうだと聞きます。『変わりなく悪くないと思います。体も減りも増えもしてません。ですので変わらないと思います』との事です。後半だと言う事で待ちます。中間にエージェントの豊沢氏と出会いましたので話します。『豊騎手はイロイロと騎乗馬がいたのですが結局このレースになくなりましたので浜中から替わりました』との事です。異存はありません。後半の坂路、ハロー掛けのあと上がってきました。画面の右手がメイショウゲキリン、太田さんが乗ってます。左のマイノワールが少し後ろから行きます。ちょっと前半は顔を左右にしたりといつもの仕草をしてました。後半は馬体を近づけての併走。しかし右手の鞍上は手がそう動いてないのに左手のマイノワールは手が動きだしました。最後は1馬身の差があった様に見えました。スタンドにいた笹田師に聞きます。『追いかけてですし良く頑張ったと思えますよ』の感想でした。14位タイでギリギリで入れた今回。笹田助手は『ケイコもまずまず。今回は相手が強くなってきているからどこまでやれるかでしょう』と言います。でも実戦に行くと頑張る馬ですから内心期待して応援したいと思います。

栗東坂路(11月4日)
マイノワール
53.9-39.6-25.9-12.9 一杯
メイショウゲキリン
54.0-39.8-25.9-12.7 強め
マイノワールが1馬身追走し1馬身遅れ

●友道康夫厩舎

・マイコンプリート
パドックからちょっとテンションも高く、馬場入りの時もそんな感じに見えたマイコンプリート。レースもまったく御せない内容になってしまっておりましたね。良かった点は直線でステッキを入れた時に反抗もせずに伸びようとしていた事ですね。放牧へ出ると言う事で厩舎へ向かいました。大西さんは冗談で『こいつが悪いねん』と近くにいた大江さんを指します。その大江助手は『ゲート練習してましたから出ましたよね。それであの位置で。鞍上は勝った時のビデオを見ていたでしょうし馬の後ろへ入れようとしてました。そこでハミをグッと引っ張る事に。それでスイッチが入ってもう抑えが利かずに向こう正面から先頭に立つことに』と言います。続けて『地下道に入るとスイッチが入る馬なんです。それとパドック傍を電車が走ります。それにも反応してました』だそうです。それでも差し返そうとしていたそうです。『放牧と言っても2週間ぐらいです。そして次走は中京。初日のダートに2Rの番組があります。そこで厩舎もいちばん端っこを希望して、対応できるかも知れません』との事です。鞍上はと聞きますと『次走も西塚で行きます』だそうです。帰りに馬房を覗くと閉まった扉の隙間からジッと佇んでいるマイコンプリートが見えました。スイッチオンとオフの差が凄い馬です。すぐまた帰ってきますのでまた寄りたいと思います。

●武幸四郎厩舎

・カルロット
・ペンテリコン
大仲で幸四郎師に聞けました。『カルロットは格上の1400芝を予定していたけど、ドンドン馬数も増えてきたし辞めました。今週は京都に適鞍。東京には格上だけど1400芝とどちらかで出れないかと。京都なら浜中で』と言います。続けて『ペンテリコンは福島で来週に牝馬の1150ダートがあるから入ったら使おうかと』だそうです。馬房に行ってそれぞれの担当と話をしてからスタンドで待ちます。共に目の前を通って坂路へ向かいます。カルロットが前、ペンテリコンは後ろを。カルロットは追い切ります。いい感じで行っていたのですが、あと1Fあたりで鞍上の北谷さんの手が動きます。最後は押してまして時計を見ると13.5。馬場が重いのかな~と思います。ペンテリコンは軽め。今日は時計を出さないのかと坂路出入り口で待ちます。北谷さんに馬場が重いのと向けますと『重いのもありますがあと1Fあたりから手応えが全然なくなってきました。ゴールでは頭を上げてまったく余裕もなくなりました。坂路でもそう動かない馬ではないし、これほど動けない事は今までありませんでしたのでね』と浮かぬ顔をしておりました。気の悪いところを出してそれなら納得なんですが、最近はそんな事もないですからね。もう1頭のペンテリコンは鞍上の福島さんが『今週は時計を出さないと思うよ』と言って引き上げていきました。

栗東坂路(11月4日)
カルロット
53.8-39.8-26.1-13.5 一杯
ペンテリコン
66.3-48.3-31.5-15.5 楽走

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