
所有馬近況
2025.06.26
トレセンレポート
2025.06.25 トレセンレポート
・ボディブロー
中央再編入のボディブローでしたが、先行したまでは良かったのですが、終いが保たなかったですね。放牧へすぐに出たのは知っていましたが、今後の再確認と厩舎へ朝いちばんに行ってみました。清水亮助手に聞きます。「やはり1400ぐらいの方がいいでしょうね。抑える競馬でも大丈夫だと思いますよ。放牧へ出ましたが、中京ぐらいには戻ってくるかもしれませんね」とのことでした。
・イフウドウドウ
・トッピゴー
厩舎へ行くと、広場で運動中のイフウドウドウが居りました。どうやら朝いちばんに時計を出す予定なのでしょう。大仲にいた西原助手と話します。「今朝、自分が乗ってやります。時計は出してきてますけど、終いをビシッとはやってませんので、今朝はどれだけの反応かを見る予定です」とのことでした。朝いちばんの雑踏の中におりました。ゆったりと入って、道中もマイペース。終いも何も手が動かずでこの時計が出ました。Eコース外から帰ってきた鞍上に聞きますと、「これで態勢は整った感じですね」と納得の様子です。スタンドで角田師は、「1000ダートで4コーナーで前から6、7番手では辛い。3番手ぐらいで入れたら何とかなるとは思う」との見解でした。チャンスは十分でしょう。そしてトッピゴーについては、戸谷さんが「両後脚の炎症は治療して何とかおさまってはいると思います」と、前走のダメージも徐々に解消されつつある様です。これは来週の予定ですし、明日あたりに時計を出すはずです。また寄ってみます。
栗東坂路(6月25日)
イフウドウドウ
54.2-38.3-24.1-11.6 馬なり
・マイアイドル
・ペンテリコン
20日(金)にマイアイドルが帰ってきていました。さっそく担当の三好さんに聞きます。「休ませて体は良くなって帰ってきてます。そしてなおパワーアップしていて、少し乗るのが大変です」とのことです。来週か再来週の小倉1200芝の牝馬限定戦を予定しているそうです。坂路での追い切りでは、抑える鞍上に反して、馬は頭を左右に振りながらの道中でした。追い切った帰りに感触を聞きました。「何とかおさめられましたが、ギリギリですね。来週はもっと行きたがるでしょうしね」と少し心配ですが、横で歩く馬体を観ても前とは全然違うシルエット。「毛艶とか、全てで良くはなっていますよ」と、楽しみな面の方が多い2戦目になりそうですね。ペンテリコンは、2週目の小倉1000ダートが昇級緒戦の予定な様です。明日朝に時計を出す予定とのことですので、明日朝にじっくりと聞きたいと思います。
栗東坂路(6月25日)
マイアイドル
53.8-39.4-25.8-12.6 馬なり
・マイノワール
今朝は笹田師もおりましたので、マイノワールの話を聞きます。「先週の木金とゲートを縛って練習しました。観念して中でも大人しくしてました。ですので今回は大丈夫と思います」とのことです。鞍上からのリクエストだとも言っておりました。中1週でも使えるほどに元気なのでしょう。ゲート内でしっかりと開くのを待てていたら、また違った結果になるはずです。
函館Wコース(6月25日)
マイノワール
68.8-54.7-40.8-12.6 馬なり
・ティプタラ(3歳牡)
父Dubawi・母Meow
ティプタラが入厩しているとの話でしたので、厩舎へ寄ってみます。ちょうどこれからの乗り番で待っているところでした。そんなに背も高くなく、大きな馬ではない感じです。右前脚の骨瘤が素人目にも分かります。厩舎をみんなで出て行きましたので、スタンドへ戻って角馬場へ姿を現すのを待ちます。友道先生から電話が入りまして、「昨日に入ってきました。小倉の最後から中京の初っ端あたりでのデビューをさせたいです」とのことでした。角馬場から坂路での動きをじっくりと見ました。また明日朝に寄って、担当の花田さんに話を聞きたいと思っています。
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