日本時間2日、サンクルー競馬場で行われたダリア賞(芝2000m・準重賞)に、アマレナ(牝4・仏・P.バリー)が武豊騎手で出走、6月6日のコリーダ賞以来のレースでしたが、追い切りの動きもよく、上々の仕上がりで休養明け初戦を迎えました。
武豊騎手とは昨年6月仏オークス以来のコンビとなりましたがレースでの折り合いは良く、2番手の位置でスムーズに流れに乗りました。隊列に大きな動きはなく直線の攻防を迎えると、早め先頭から後続をグングンと突き放して流すようにゴール。力の違いを見せて通算3勝目を飾っています。
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2024.07.25
トレセンレポート