24日、京都競馬場で行われた第5レース・2歳新馬戦(芝1200m)に、スーパーウーパー(牝2・栗東・森秀行)が武豊騎手でデビューし、3番人気、458キロでの出走となりました。
レースでは、好スタートを決めて、ダッシュ良くスピードの違いで先手を奪いました。後続に2馬身ほどのリードを保ちながら手応え良く直線へ向くと、最後まで余裕ある走りで流すようにゴール。ライバルを楽々突き放して、嬉しいデビューVを飾っています。
管理する森調教師は、「調教時計はあまり出してなかったのですが、ゲートが速く自信がありました。ジョッキーもスピードがあって強かったと話していました。今後も楽しみです」と語ってくれました。
所有馬近況
2024.10.10
トレセンレポート