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トレセンレポート

所有馬近況

2026.02.04 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

©Yushi Machida

●松永幹夫厩舎

・ドラゴン
厩舎へ着いていちばん右端の馬房にドラゴンがいました。ありがとうねと声をかけて鼻面を思いっきりなでておきました。いちばん奥にも周りにも藤田助手の姿が見えません。大仲にいた松永幹師に勝利のお礼を言ったあとに聞きますと『休み』と。有休の様です。師に聞きます。《藤田さんは勝ってないと聞きましたが入厩してどれくらいですか》と。『去年の1月ですからちょうど1年ですね』だそうです。ドラゴンの勝利が彼の最初の勝利とは、これまたいい話ではありませんか。師は続けて『もう1戦行きます』と言います。どうやら次回の阪神初日の1800か、1週早い東京の2100ダートなら武豊騎手が乗れるそうです。今後の状況次第でしょうね。まずは在厩で続戦であることを確認いたしました。

●石橋守厩舎

・フェデラー
厩舎へ着いてすぐに土屋助手が外にいましたので聞きます。『エエ、変わりないですよ』のひと声に、まずは安心です。彼は『今朝は10時です。中1週ですからそんなに時計は出しませんが』と言うことです。馬房でフェデラーの鼻面を撫でてあとにします。10時に馬場内の左手の角馬場に現れたフェデラー。スタンドで石橋師と話します。『レースで手前を替えない馬だから、今回の左回りはいいだろうね。今朝は馬の少ない時間でと10時に。中1週だから馬に任せて時計が出てもいいし、出さなくともいいだろうと』との説明です。角馬場でじっくりほぐしてトンネルへ。眼の前のEコースへ出てきて半周して再び地下道へ。ほとんど他馬のいない坂路へ登場。静かにおろして進みますが、けっこういい感じで行きます。最後まで勢いは悪くないもので、動きもこの3回のなかではいちばんいいもの。納得しての帰り道、後ろから声をかけてきた石橋師が『手前も綺麗に替えていたし悪くない動きだったな-』と、やはり同じ考えだと嬉しくなりました。今回はちと違うかも知れませんね。

栗東坂路(2月4日)
フェデラー
52.8-38.0-24.8-12.5 馬なり

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
祖父江助手は馬房内で馬の支度をしておりました。マイノワールではなく、もう1頭の担当馬、ドットクールの様です。話します。『笹田助手の感触では硬さはあるが前ほどではないと』が、先週に跨いだ時の感想だと教えてくれました。今朝はどうするのかは『昨日まで500の角馬場ばかりでしたが、今朝は坂路で少し時計になるかも知れません』との事でした。朝は厳しい寒さでしたが、後半の9時半頃はだいぶ暖かくなっております。角馬場でほぐしてから僚馬と坂路へ。2頭が画面の左側を前後でゆっくりと進みます。かなり抑えた感じのマイノワール。まだ1月先のレースですからね。

栗東坂路(2月4日)
マイノワール
61.3-44.6-29.3-14.6 馬なり

●武幸四郎厩舎

・ペンテリコン
・カルロット
厩舎へ着いて馬房へ近づきますと、首を出して激しく上げ下げするペンテリコンです。隣りの馬房で手入れをしていた山下助手は『使ったあとはいつもこうなんですよ』と言います。『やっぱり1000は忙しいですね。息を入れるところがない感じですものね』と、1000向きではない感想ですね。大仲で幸四郎師は『阪神2週目に牝馬限定戦の1200があります。ですので、また一旦放牧へ出します』との事です。カルロットはどうするのと聞きますと『もう放牧へ出しました』と、いつもにない早さで出て行った様です。これも阪神2週目の1400ダートが目標のレースになる様です。この馬は期待すればするほどに裏切ってくれます。でもそれが競馬でもありますからね。ここは辛抱強く待つしかありませんものね。

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