所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2021.10.07 THE EUROPEAN JOURNAL
凱旋門賞の3日前、松島オーナー、武豊騎手とシャンティイのアンドレ・ファーブル厩舎を訪ねました。クールモアとキーファーズの共同所有馬ヤマトナデシコは左後脚にバンテージをしていて、現在は運動をやめており、2週間程度してから再開するということでした。
馬房の中で実馬を見せていただきましたが、武豊騎手は「形がとても良い馬で、さすがガリレオ産駒という感じですね。レースで騎乗するのが楽しみです」と話されていました。年内にデビューできるか、年明けまで待つかはファーブル調教師に判断となりますが、「晩成型で、奥のある素質馬」ということで、ディアヌ賞や凱旋門賞を夢に、来年は重賞路線での活躍が期待されます。
キーファーズのイマがここに