所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2022.10.18 THE EUROPEAN JOURNAL
15日にキャタリック競馬場で行われた芝1400m、5頭立ての未勝利戦を見事に優勝。デビュー3戦目での初勝利を飾っています。管理するロジャー・ヴェリアン調教師は「松島オーナー、おめでとうございます。レースのたびに内容が良くなっていますし、とてもタフな馬でスピードがあり将来が楽しみです」とコメント。レース後の状態も問題なく順調で、今後については来年に備えて休養することも視野に入れているという話でした。
武豊騎手との初コンビが実現したロワイヤリュー賞の後、英チャンピオンズデーのフィリーズ&メアズSに向けて調整されていたペロタンは、10月10日の調教後に顆骨折が判明し、同レースの回避を余儀なくされました。手術が行われて無事に成功しており、今後については退院後クールモアスタッドに戻り、来春の繁殖牝馬入りを視野に陣営で協議されるということです。今後が楽しみな馬だっただけに、キーファーズにとって大変残念なニュースとなってしまいました。
15日のレパーズタウン競馬場の未勝利戦で182日振りの復帰を予定していたニンジャは、競馬場の馬場状態が悪化したため、エイダン・オブライエン調教師が当日出走を取り消しています。
キーファーズのイマがここに