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トレセンレポート

所有馬近況

2022.01.12 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

©Yushi Machida

●池江泰寿厩舎

・キスラー
池江先生から10日に電話が入りました。『キスラー、今朝追い切りました。今週の出走が土曜日ですので、追い切りを水曜にすると全休明けですので、月曜にやっておこうとなりました。時計も悪くなくしっかり動けています』とのことでした。休む前よりも時計が出る様になっているかと思えます。次走は左廻りのダート戦ですので走ってくれそうな予感です。

栗東CW
キスラー
1月10日(月)
80.8~65.2~51.8~38.2~12.2

●友道康夫厩舎

・マイラプソディ
レース終了後に友道先生から電話をいただきました。『マイラプソディ、ゲート出てから狭くなって位置が後ろになりました。もっと前でレースをする予定でしたのですが。ダートの走り自体は問題ないとミルコが言ってました。ただ何か集中していない感じで走るの止めている様です。ですので、次回に使う時にはチークピーシーズでも着けてみようかと思います。ダート戦を引き続き使って行きますが、このままでは出れませんので、ひと息入れたいと思います』とのことでした。

1月12日(水)今朝、友道先生からメールが入りました。『お疲れ様です!マイラプソディ、明日ノーザンしがらきへ戻します。ヒャッカリョウランは明日時計を出します。ドウデュースのJRA賞、良かったですね(祝)』とありました。またそのJRA賞のことなど明日にゆっくりと聞きたいと思います。

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