所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2023.06.01 トレセンレポート
・ピアシック
厩舎で清水亮助手と話ました。『1頭辞めたらしいですが、それでも補欠の抽選です。何があるか判りませんので予定通り、時計は出しておきます。ダメなら放牧になります』とのことでした。せっかく状態が良さそうなのに出れない。舞台設定もこの馬にはいちばんの条件なのに叶わないとは実に残念な想いです・・。
栗東坂路(6月1日)
53.9~38.1~24.4~12.1 馬なり
・キスラー
朝いちばんに厩舎廻りでダクを踏んでいるキスラーを見ました。乗っている岩崎助手に聞くとCWで追うと言う事でしたので観させて貰いました。どっしりした体が目の前を通って行きます。少し入りが早いなと感じる勢いで行きました。ラップを測ると12.2~12.5~13.9でした。後刻、池江先生から連絡が入りました。『ちょっと前半の入りが持っていかれましたが終いもしっかりと伸びてバテずにいい感じでしたよ。状態はいいと思いますね。引き続き2100のハンデ戦です。鞍上は永野猛蔵騎手、若手で言った様に乗ってくれるはずです』とのことでした。
栗東CW(6月1日)
77.4~65.2~52.7~38.8~12.5 強め
・シャランガーナ
清水先生とは朝にお会いしまして話が出来ました。『シャランガーナ。地方交流へ2戦連続で行きますと順番がいちばん下になってなかなか廻ってはきません。ですので今回、久々に芝へ行ってみようとなりました。馬がすごく良くなっていますよ。聖奈騎手が空いてました』との事です。今村聖奈騎手とはどんなレースになるのか楽しみになってきました・・・。
・オーマイオーマイ
今日は予定どおりに7時少し前に小牧加也太騎手を背に馬場入りしてきました。じっくりと身体をほぐしてから飛越練習。そして障害コースにも出てきて飛ばしてくれました。どうも小さいところでの飛越はもうひとつですが、大きいところならば上手く飛んでいる様に感じました。引き上げてきて小崎先生と担当さんとの会話を聞いておりました。どうやら来週に試験を受けてみるようです。小牧加騎手も『竹柵はもうひとつですが、生垣はそれなりに飛んでくれます』と言ってくれてました。そしてその後に担当さんが銜(ハミ)をポケットから出して小牧加騎手に差し出したのですが、それをすぐに見て彼は『これ、私のではないですよ』と一見して返しました。驚いて解散した後に小崎先生に聞きますと《国際的な障害馬術の人ですから、自分のこだわりの銜を使っているのでしょう。それだけ繊細な自分のものを持っているのでしょう》と言っておりました。あまり詳しく知らないのですが、鞍はジョッキーそれぞれで違うのは判りますがハミまでは聞いた事がなかっただけに驚きました。
キーファーズのイマがここに