所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2023.06.14 トレセンレポート
・オーマイオーマイ
火曜に小崎師からラインが入っておりました。《オーマイオーマイ、笠松交流1400ダート(6月21日・待宵草特別)に選出されましたので、そちらへ出走したいと考えております。今週は木曜日に追い切り予定です》との内容でした。
・ピアシック
10日に入厩とJRA事務所の入厩名簿にありましたので、今朝もいちばんに厩舎へ行ってみました。すでに馬房で支度をしてあるピアシックが居ました。調教メニューを見ると《半マイル、52秒》と書いてありましたので、スタンドにて調教を見守っておりました。何と48秒台の時計、自分が観たなかではいちばん速い時計だったと思えます。後刻、帰ってきたピアシックに乗っていた今村助手に聞いてみました。『今日は時計は出るだろうと思ってましたよ。別に無理をしている訳でもないし、持っていかれた訳でもありませんからね。エエ、腰も問題はありませんよ。阪神の1400ですね』との事でした。聞けば森厩舎でも時計を出す助手だそうです。ピアシックも過去でいちばん。3年前の5月31日に49.0を出して以来の追い切り時計更新となりました。次週土曜の6月24日、天保山特別・1400ダートが目標となる様です。
栗東坂路(6月14日)
48.6~36. 1~24.2~12.4 一杯
・タイミングハート
朝に厩舎に顔をだしました。南井助手が居まして話せました。『タイミングハートはもう函館に入っていると思いますよ。ジョッキーはまだ聞いてません』とのことでした。明日には幸四郎師が函館から帰ってきて居るはずです。そこらも含めて話を聞きたいと思います。
・シャランガーナ
今朝も朝いちばんに3頭での追い切りとなりました。先週同様にシャランガーナが先行。3頭のいちばん前を走って行きますが、3コーナーに入るあたりで真ん中の清水先生が乗るジャスパーバローズに交わされての4コーナー入りとなりました。あと1ハロンぐらいから少しずつ差し返してのゴールでした。手応えではシャランガーナがいちばん見劣っていたと見えました。後刻に厩舎で先生に話を伺いました。『盛り返してましたし、動けてると思いますよ』との事でした。当初予定していた今村騎手には騎乗馬があるのでと言うことで、西塚騎手になりました。芝のマイル戦でどんな走りをみせてくれるかですね。
栗東CW(6月14日)
ジャスパーバローズ
81.0~65.8~51.0~37.2~12.2 馬なり
シャランガーナ
81.8~66.2~51.1~36.9~12.2 強め
ファインバーグ
80.0~64.9~50.3~36.2~12.0 馬なり
中は内に1秒先行して1馬身先着。外には1.6秒先行して1馬身遅れ
・トッピゴー(2歳牡)
父デクラレーションオブウォー・母スマートレイチェル
・Cuffの21(2歳牝・父No Nay Never)
角田師と話せました。『トッピゴーは、大人しい様でいて、急に馬っ気を出すところがあるんですよ。急にだからちょっと怖いですよ。クビさしの太い馬。540キロはあるでしょうね。2ヶ月はびっしりと乗って時計を出してからでしょうね。1200でも長いかも知れないですね。2歳牝馬の方は検疫で後肢から切り傷で血を出していました。これはじっくりとやらねばの馬で年が明けるでしょうね』との事でした。
・ロン
・マンディの21(2歳牝・父サトノクラウン)
石橋師と会いました。先週の角田厩舎のトッピゴーとのゲート試験でのパートナーの話からロンとなりました。『ロン、6月末までに連れてくるよ。脚元は大丈夫な様子。ノドの方はやってみないと判らないからね。ただ筋肉が落ちてガレているからまずはそこをじっくりとしてからだね。2ヶ月はしっかり乗ってからだろうね。2歳の方は両後肢の手術をしたからね。小さい馬だけにまずは体力をつけてだろうし、ジックリとやるしかないだろうね』との事でした。
・コチョウラン
蛯名正師から電話が入りました。『コチョウラン。外厩の方でも順調に乗り込んでおります。だいぶ頭も下がってフォームも良くなってきています。来週ぐらいにこちらへ持ってこようと思っております。エエ、函館の後半の予定でおりますよ』との事でした。
・キスラー
水曜朝いちばんに馬場へ向かうキスラーを見かけました。鞍上の助手さんから『今朝は半マイルを予定しています』とのことでした。池江先生から電話が入りました。バタバタしていて空港からでした。『ハイ、今朝のキスラーは折り合いもついて良かったですね。先週、今週と終いも弾けておりますしシッカリ動けてますので悪くないと思っております』との事でした。
栗東CW(6月14日)
53.5~38.0~11.5 馬なり
キーファーズのイマがここに