所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2023.09.06 トレセンレポート
・ドウデュース
友道厩舎に朝いちばんに顔を出しました。前川助手も居ましたし友道先生とも話せました。『ドウデュース、金曜に入ってきます。体はそう太ってはいませんですよ。まずは天皇賞を目指して調整して行きます』との事でした。楽しみな週末になってきました。これからは出来うるだけ姿を見守り続けたいと思っております。
・ダミエ
・オウバイトウリ
幸四郎厩舎の朝いちばんの追い切りが終わってひと段落をしている時に厩舎に顔を出して、幸四郎師と話せました。『ダミエは康太には出たなりでの競馬をと言っておきました。あの競馬がしたかったのでまずは良かったです。引き続き中1週で阪神の1200芝か中山の1200芝へ使いたいと思っています。オウバイトウリは坂路で悪くない手応えでしたね。体も萎んでいないしね。輸送も2回めだけに少し体は減るかも知れないけれど』との事でした。担当さんに聞くとカイバは残した事がない程だそうで、黒板に書いてある体は480とずっと同じ数字です。何せデビュー前は右へもたれたりとかでしたが、今回はそんな事はまったく聞かなくなりました。使った事がいい方に向かっている感じではありますね。
栗東坂路(9月6日)
オウバイトウリ
54.4~39.3~25.6~12.7 馬なり
スカーズ
55.2~39.7~25.6~12.7 一杯
内が0.8秒追走同入
・セングンバンバ(2歳牡)
父ブリックスアンドモルタ・母エルディアマンテ
朝、厩舎にて松永幹先生と話せました。『セングンバンバ、今朝は坂路で時計を出します。ええ、初時計です。いちおう2頭でやります。そんなには出しませんがね。まだ体が幼い感じです。もっと大きいかと思ってましたが、案外でしたね』との事でした。これから調教を積んで行ってどう変わってくるのかと思えます。
栗東坂路(9月6日)
セングンバンバ
58.2~42.7~28.6~14.0 馬なり
カゼノランナー
58.2~42.8~28.6~14.1 馬なり
・キスラー
土曜の新潟で障害の初陣を戦ったキスラー。最後の脚はまずまずのもので4着でした。池江先生からもレース後に『ジョッキーは右廻りでも大丈夫そうと言っています。次の阪神を使うか、新潟まで待つのか今後の様子を観てから考えます』との連絡をいただいておりました。水曜朝に馬房で担当さんと話せました。『今日、明日は予定が入っておりません。楽をさせて次に備えるのかと思います』との事でした。稽古の合間に小牧加也太騎手とも話せました。『行きたがるか行かないで抑えての競馬になるのかと思っていましたが、後者でしたね。でも終いもそれなりに来ましたし、今度はもっと前で競馬が出来ると思います。左廻りにこだわらないと思いますよ』でした。次のレースが決まるのを待ちたいと思います。
朝いちばんに厩舎に顔を出しました。丁度、輪乗りから坂路へと向かう時間帯でしたが、馬上の清水亮助手と話せました。『今朝も軽くやります。交流競馬に登録して行きます。今週末の登録は9月21日の名古屋での交流戦、ヴェスタ賞、2000ダート戦です。次週には9月27日の船橋のフレドリーサドル特別の1700ダートがあります。そのどちらかに入るかと思われます。今朝のトリプルループは1回目のハロー後に単走でやりましたが、最後はやや足も上り気味の感じでしたね。
栗東坂路(9月6日)
トリプルループ
52.9~38.8~25.3~12.9 強め
・ロン
朝いちばんに厩舎へ寄りますと、石橋師がおりました。ロンの馬房へ行きましたが手を出してもジッとしていて何も悪さをしない大人しいロンです。師も普段はまったく手がかからない馬との事です。師は『体もガレてはいまいかと心配していたが全然大丈夫だった。ノドは相変わらずの様だな。今朝は坂路で単走でやりますよ』との事でした。後刻に石橋師が自ら乗って坂路で時計を出しました。飛びが大きくて思っている以上に時計が出ている感じです。『やはりノドは一緒だね。聞こえるね』と石橋師です。どうやら10月14日(土)の京都8R・1400芝外が復帰戦になるのが濃厚な感じです。
栗東坂路(9月6日)
ロン
55.1~39.7~25.9~12.8 馬なり
・トッピゴー(2歳牡)
父デクラレーションオブウォー・母スマートレイチェル
今朝、角田師から『トッピゴー、今日入って来ますよ』と声をかけて貰いました。稽古を積んで行って一度は武豊騎手に稽古で跨って貰います。体型からも距離は1200mより短め。800mぐらいでもいい短距離系の感じだとも言っておりました。まずは時計を出して行ってからですね。
キーファーズのイマがここに