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トレセンレポート

所有馬近況

2023.10.04 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●森秀行厩舎

・トリプルループ
・ピアシック
今週から調教の開始が6時半となります。その約1時間前に厩舎廻りのスタートです。真っ先に行くのが森厩舎。居ました、居ました、森先生が。洗い場の横で話せました。『トリプルループ、体も大きくなって良くなってましたね。ただ1800が長い様にも感じました。放牧へ出ましたが、直ぐに帰ってきます。菊花賞(10月22日)の日の東京にマイル・ダート戦があります。そこを予定しております』との事でした。ピアシックもチャンピオンズファームで乗り出したそうで、1200ダートの番組と睨めっこの様です。OPだけにそうないですし、この馬のいちばんのパフォーマンスは阪神1200ダート。すると本年の阪神最終週あたりになります。また詳しくは入厩が近づいてからになります。

●松永幹夫厩舎

・セングンバンバ(2歳牡)
父ブリックスアンドモルタル・母エルディアマンテ
朝に厩舎で松永幹師と話せました。『セングンバンバ、先週にゲートへ入れてみました。何せ函館のゲート試験以来ですからね。出があまり早くないです。で、今朝はゲートを練習して追い切りは明日やります』との事でした。所定の時間にEコース奥のゲートに入ったセングンバンバ。一緒の馬はゼッケンも大きい馬ばかりですから、試験前の練習かと思えます。確かにそんな馬達よりも少し後ろになるゲートの出ではありました。そうそう、先週に稽古で先着されていたクロダブシがデビュー戦で4着。末脚は良かっただけにやっぱりいい物がありそうでしたし、あの馬から計っても悪くないと思っております。

●石橋守厩舎

・ロン
朝いちばんに厩舎へ行きまして石橋師と話せました。『月曜に15~15と予定通り。明日も15~15で来週の月曜にビシっとやる』と、予定通りきている様でした。丁度、厩舎の奥にあるウォーキングマシーンにロンが入って黙々と歩いておりました(歩かされている?)。大人しそうですが、師は『プツンと切れたらけっこう手が焼ける馬だよ』との事。予定通りの時間に左の角馬場で角田大河騎手が乗って体をほぐしてから坂路でサーッとやって引き上げていきました。明日にまたじっくりと観させて貰います。

●友道康夫厩舎

・ドウデュース
今朝も友道厩舎へ。相変わらず前川助手は飄々とした感じで『変わりないですよ。脚元の心配もないしね』との事でした。時計を出すのは明日の様です。でも話は凱旋門賞の事。なかなかあんないい馬場での凱旋門賞はないですし、あれならドウデュースもと思うのは素人考えなんでしょうかね。まずは無事でやっていけるのがいいですね。

栗東坂路(10月4日)
60.5~43.5~28.8~14.5 馬なり

●角田晃一厩舎

・トッピゴー(2歳牡)
父デクラレーションオブウォー・母スマートレイチェル
朝に馬房を覗くともうおりませんでした。角田師に聞きますと『朝いちばんに坂路で単走でやります』との事です。当該週なんでそんなにやらないとの話ではありましたが、実際に坂路での時計はそこそこ悪くないものでした。動きについて師は『けっこう押している様に見えたしステッキも入れていたんじゃない?』と。乗った助手に確かめた後で『そんなに悪い手応えではなかった様で肩へ見せムチだけだった様でした』との事。体も毎回計っても514キロでいつも変わらずだそうです。何でも『それこそ相当乗り込んできたからね。体型も入ってきた当時に比べると随分と絞れた方。ゲートはそう速くないみたいだし、行きっぱなしの馬ではないと思いますよ』との事。まずは実戦でどんな走りを見せてくれるかですね。

栗東坂路(10月4日)
トッピゴー
52.7~38.3~24.9~12.2 一杯

●池江泰寿厩舎

・キスラー
朝いちばんに馬房を覗くとキスラーはもう居ません。担当さんが『今朝は岩崎助手が乗って行ったよ。今日は軽くほぐすだけでしょう。予定は新潟の最終週だからまだ時計は出さないと思いますよ』との事でした。後刻に左手の角馬場で元気いっぱいのキスラーを確認しました。何せ、キスラーの勝利から流れが良くなっているキーファーズですからね。しっかり元気で応援しています。

●武幸四郎厩舎

・オウバイトウリ
朝の厩舎廻りもいちばん最後の幸四郎厩舎。師もさすがに大仲を離れて自室に居りました。『オウバイトウリ。初めてのダートだったし、砂を被って行きっぷりがもうひとつに観えたんじゃない。使った後のダメージを確かめてからだけど10月15日に11月1日(水)門別のエーデルワイス賞(牝馬限定の1200ダート戦)の登録があるから、まずそこへ登録してみてどうなのか。それからイロイロと考えたいですね』との事でした。今年の2歳馬の初勝利になります。これからドンドンと勝っていけるといいですな。

●小崎憲厩舎

・オーマイオーマイ
スタンドで森先生と話しているところに割り込みました。『川崎に入ってくれました。何とか頑張って貰いましょう』とおそらくラストランになるオーマイオーマイの話に森先生も《障害は?》と。試験はまったくダメで向いていなさそうな馬でした。10月11日(水)川崎、オクトバースター賞(1600ダート左)に選出されました。

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