所有馬近況
2024.11.07
トレセンレポート
2024.06.19 トレセンレポート
・セングンバンバ
・マイシンフォニー
セングンバンバの馬房の前で担当さんと話せました。『良く頑張ってくれましたが、熱中症にかかっておりました』との事です。松永幹師も『足元でも悪くなったかと思っていたら、熱中症でした。幸いに回復しました。様子を観てですが中2週開けて小倉の1800芝へ行こうと思います』との事です。何があるか判りませんね。そして明日に入ってくるマイシンフォニー。これについても『一応ダートの1700特別も登録はしておきます。一度使ってみたいとも思いますしね。やって行ってからですね』との事です。経過を観てからの話になるのでしょう。
・ドウデュース
・ホットハートビート
今朝のドウデュースは馬装もせずで馬房でじっとしておりました。これは後半だなと判ります。詳しい事を聞きに大仲で前川助手に聞きます。『ええ、後半にカルデアと芝で追い切ります』との事でした。いろいろとくだらない事を質問して他所の厩舎廻りへと出ました。後半に角馬場からカルデアと出てきたドウデュース、トンネルを潜ってEコースへと出てきまして、ゲート傍まで行って中へと入ってきます。芝コースの計測はなかなか難しくTM当時から時計を計るのが大変だったのを思いだします。助手が乗ったカルデアが4馬身ぐらい前を行き、道中は少し縮まったりして最終カーブに入ってきます。直線では2頭がぴったりと身体を併せてゴールを過ぎます。ドウデュースがそのまま内ラチ沿いを勢いよくしばらく進んでおりました。地下道から出てきたドウデュース、カメラの音が相当聞こえました。友道先生も降りてきました。『予定どおり終わりました』との第一声でした。『いい状態で来れてますね』とも言っておりました。そして『明日の夕方にホットハートビートが入ってきます。小倉の後半には間に合わせたいですね』とのことでした。
栗東芝コース(6月19日)
ドウデュース
81.5~65.3~49.9~36.1~11.8 馬なり
カルデア
82.6〜65.6~50.3~36.5~11.8 馬なり
外が1.1秒先行して同入。
・マイキオラ(3歳牝)
父No Nay Never・母Cuff
イフウドウドウ
角田師と厩舎内で話せました。『マイキオラは今日入ってきます。骨瘤が出て放牧へ出ましたが小倉の2週目の1200芝で大和で行きたいと思ってます』です。そして『イフウドウドウはソエが出て放牧へ出てましたが、これは木曜に帰ってきます。ゲート試験は受かっておりますので稽古を積んで行って札幌の初日1700ダートで豊さんで予定します』との事です。こちらでしっかり追ってから直接札幌へ入れる予定だそうです。2頭とも稽古をしっかりと見届けたいと思います。
・マイノワール
函館で追い切ったマイノワールですが今朝は話を聞く事が出来ませんでした。明日朝に笹田師に聞いてみます。とりあえず時計だけを報告しておきます。
函館ウッドチップ(6月19日)
マイノワール
66.7~51.7~38.0~12.0 一杯
・ダミエ
・ペンテリコン
・オウバイトウリ
いちばんの馬の稽古を終えて厩舎へ帰ろうとしている幸四郎師に聞けました。『ダミエは今朝、函館で時計を出しているはずです。土曜の特別戦を予定しています。オウバイトウリも函館に入っています。明日あたりに時計を出すはずですよ。来週の特別戦を予定しています。ペンテリコンは今朝にやるつもりでしが馬場が悪いので明日にしました』との事でした。ダミエは函館では1200か1800しかない距離体系だから、1200では忙しいから1800でとの事でした。直線で内に凭れるところを出さなければ十分にチャンスはある馬かと思っています。
函館ウッドチップ(6月19日)
ダミエ
67.6~52.8~38.9~12.7 強め
・ドウアドバンテージ
後半のハロー駆けを待っている、まったりした時間に四位師に話せました。今朝の函館でドウアドバンテージが追い切っているのと尋ねますと、『藤岡佑介騎手に稽古を頼んであるんだけど、先ほどラインで良かったと来てます』との返事。その内容を写メで撮らして貰って話を続けます。『前走はスタートももうひとつで走る気を見せなかったですね。ダートよりも気持ちの問題でしょう。走ってませんのでダメージもないですからね。芝でも東京のあの内容からも問題ないと思いますよ』との事です。一変があってもいいでしょうね。
函館ウッドチップ
ドウアドバンテージ
70.4~54.6~40.4〜12.8 馬なり
キーファーズのイマがここに