
所有馬近況
2025.08.07
トレセンレポート
2025.08.06 トレセンレポート
・ティプタラ
馬房で元気なティプタラがおりました。外で作業中の花田さんに聞きました。「使ったあとも何もなく大丈夫ですよ。スタートダッシュも遅かったですね。直線では右へと行ってましたね。1600よりも距離があった方がいいかと思えますね。一応は次走は2000芝を予定する様です。自分は担当馬が帰ってくるので続けてはやれませんがね〜」との事でした。大仲で番組にもまだ馬名も書いてなかったですので、鞍上を含めてこれからなのかと思えます。また今後ともよろしくと後にしました。
・チカミリオン
違う馬を運動中の八木さんに「チカミリオンはどうです」と聞きます。「私、今はやれてませんが明日時計を出します」との事です。体調面も聞きます。「変わらず悪くなさそうですよ。前走で前向きさがありましたし引き続きあんな感じでの競馬が希望ですね」と言っておりました。その八木さんが乗っていた馬が坂路で追い切りました。何とダブルハートボンドでした。オーサムリザルトの最大のライバルと目される馬ですものね。明日朝にそれをも含めて聞いてみたいと思ってます。
・ドウジャスティ
朝へ寄りますが、調教陣はもう出かけたあとでした。ドウジャスティは馬房にいたので少し遊んでから黒板で今朝のスケジュールを確認。兼武助手で坂路とありました。ハロー駆け前の馬場内の角馬場でオーサムリザルト達と身体をほぐしてから登坂。前半は少し行きたがる感じもありましたが、後はおちついて少し時計を出しました。出入り口で馬を待ちます。兼武助手に聞きます。「使ったあとはだいぶダメージもありましたね。回復を待って乗りだしてじょじょに戻りつつあります。今朝も入りはけっこうな感じでしたね。前走の感じからもむしろ左回りの方がいい様に思えます。次に出れるか何とも言えませんが1900ダートを目標にやって行きます」との事でした。
栗東坂路(8月6日)
ドウジャスティ
55.2 – 41.0 – 26.6 – 12.9 馬なり
・イフウドウドウ
戸谷さんがおりましたので話をします。「今朝は大和が乗ってCWで追い切ります」との事です。脚元はどうなのかを聞きます。「ソエは何とか大丈夫だと思えます。獣医さんによると左前肢の筋肉がちょっと硬いのだそうです。電気治療とかやってますが、こればかりは持って生まれたものでしょうからね」との事です。開場前の広場に角田大和騎手を背にしたイフウドウドウがおりました。CWでの追い切りは昨年函館でデビューする前にCWで併せ馬をして以来のことです。暗いなか追いかけます。なかなかいい感じで行き、4コーナーも馬場の外を手一杯に廻っての直線。さすがに楽という感じではないですが、まずまずの手応えでゴールしてました。広場で角田師と待ちます。師が大和騎手に「息づかいはどうや?」と聞きますと「いつもどおり」と応えます。私の横を息を荒くしたイフウドウドウが戸谷さんと帰って行きました。「手応えもあんな感じだから1200とかでは伸び切れない。1800でダラダラと入る方がいいんじゃないのかな?」と大和騎手。一か八かの今回。「前には行けるだろう」との角田師の言葉が全てを物語りますかね。
栗東CW(8月6日)
イフウドウドウ
81.4 – 66.0 – 50.8 – 36.2 – 11.3 強め
・ダミエ
ダミエは1日にノーザンF信楽へJRA事務所での退厩届にとありました。ですので現在はキーファーズの馬は1頭も幸四郎厩舎へはいません。ですがマイアイドルの動きがあるかと、いちばん最後に寄ります。が、すでに大仲にもどこにも誰もおりません。黒板などでもマイアイドルの入厩予定も書いてありませんでした。明日朝にまた寄ってみたいと思ってます。
キーファーズのイマがここに