所有馬近況
2024.10.10
トレセンレポート
2024.09.11 トレセンレポート
・ピアシック
今週までが5時半開場。1時間前に自転車で厩舎へたどり着いて向かいますと丁度、森軍団の馬達が出て行くところでした。5、6頭の最後に清水亮助手がいました。ピアシックを聞きますと『予定では週末に入る事になってますよ』との事でした。来週には馬房にいるピアシックに久しぶりに逢えると思います。
・フェデラー
グアンの子、フェデラーが8月30日に入厩しているのを知りました。さっそく朝いちばんに厩舎へ行きました。奥の方の馬房におりました。石橋師は『口向きがきつくて右口を切っている』と見せてくれました。ですが『けっこう悪くなく、今朝、ゲート試験を受ける』との事です。馬体は492キロとの事。8時少し前、坂路から降りてきたフェデラー。河内厩舎のメイショウアイナとゲート試験をしました。最初は練習、2本目が試験。相手の方がゲート中も出も良かった感じでしたが、そう遜色なかったです。そのまま3Fをビッシリと行っておりました。帰ってきた時に石橋師に聞きますと『このまま続けて行って使う。ダート戦だね』との事でした。
栗東Eコース(9月11日)
フェデラー
ゲートから12.2~11.4~11.7~13.8~15.5
・ドウデュース
厩舎へ久しぶりに顔を出しました。大仲外の黒板前にいた友道先生と話せました。『明日、ドウデュース、帰ってきます。3戦よろしくお願いいたします』との事です。前川助手もいつもの席でリラックスしておりました。明日夕方の3時過ぎに馬運車で検疫から入ってきます。また寄りますと声かけして帰りました。
・マイノワール
厩舎外で愛馬を見守る笹田師がおりました。話を聞きますと『やはり疲れがあったね。放牧へ出ました。チャンピオンFへ。年内には帰ってきて戦列復帰できると思ってますよ』との事でした。後刻に広場で担当の祖父江助手とも出会いました。馬上の彼は『最初は良かったですが、後半はバテてしまいました』との事でした。もう少しやれるはずの馬ですものね。充電して帰ってくるのを待ちましょう・・・。
・サニービーチ
朝に厩舎へ行きました。まだ大仲前のボードにはサニービーチの名前がありました。助手さんは『今日に放牧へ出ます。そこから地方へと降りていく手筈だと思います』との事でした。大きな骨折のあった馬だけに力を出すまでに至らなかったですね。時間をかければ地方で勝ち名乗りをあげる事でしょう。お疲れ様でした・・・。
・マイシンフォニー
報道陣の取材を終えて、ひと段落の頃合いに松永幹師と話せました。『マイシンフォニー。帰ってきております。ただちょっとありまして…体をシャワーすると蕁麻疹が出るんですよ。手当をして貰って大丈夫なのですが調べて貰ってます。9月28日(土)のマイル戦を豊騎手で予定してます。今日は後半に時計を出します』との事です。8時20分頃に角馬場でほぐした後でCWへ向かう時に馬上の担当さんに聞けました。『二日ほど蕁麻疹がでました。それ以外は何ともないんですけどね』との事でした。相変わらず掛かり気味で時計を出しておりました。
栗東CW(9月11日)
マイシンフォニー
83.7~68.9~54.0~38.6~12.1 馬なり
・ペンテリコン
今日も最後は幸四郎厩舎。調教師はすでに居住区に帰っている様で大仲には上籠、南井大志(ヒロシ)両助手がおりました。グアンは口向きはどうだった?と尋ます。上籠助手が『首をどっと伸ばして走る馬でしたが、左右にはなかったですよ』との事です。石橋厩舎のフェデラーは母とは似てない様です。そしてペンテリコンが入っている事を聞きます。今朝は後半、8時15分頃に乗るとの事です。坂路をあがってくるペンテリコンを観ました。またどこへ向かうのかを幸四郎師に聞いておきます。
栗東坂路(9月11日)
64.6~46.9~30.7~15.3 馬なり
キーファーズのイマがここに