所有馬近況
2024.11.28
トレセンレポート
2024.09.19 トレセンレポート
・ピアシック
今朝はちゃんと清水亮助手と厩舎で話せました。ピアシックは馬装をして馬房で待ってました。『今回も長い休みになりましたが、年齢と共にだいぶ回復も遅くなってますね。今朝は馬の状態をみながらで時計の予定はありません。京都の2日目までは5本ぐらい出せますし、間に合うとは思います』との事。休みを合わせると2年半ぐらいの休みになりますが、だからと言って若くもないですからね。この馬も8歳、そう何度も姿を見れないかも知れませんね。朝いちばんの坂路をいつもの顔を少し斜めにした走りで駆け抜けておりました。
栗東坂路(9月19日)
55.9~39.5~25.0~12.1 馬なり
・マイシンフォニー
朝に松永幹師に時間を聞いて、マイシンフォニーの出番を待ちます。CWへ僚馬のいちばん最後に入ってきたマイシンフォニー。道中は軽やかに行き4コーナーはいちばん外を廻っての直線、鞍上の手が動いてのフィニッシュ。松永幹師が『重いのでしっかりやっておきます』と予定どおりの稽古でした。帰りに馬上の助手と話します。『計量して508キロ(鞍も含めて)ですし、今度の日曜もコースで乗って来週に備えます』との事でした。朝に厩舎で観た黒板では492キロと書いてありましたのでかなり重めですね。先週に聞いた蕁麻疹の事も『あの時に2日程出ましたが、その後は注射の効果でもう出ておりません』だそうです。もうあとそう何戦も走らないと思いますので勝って締めくくりたいところですね。
栗東CW(9月19日)
マイシンフォニー
83.1~67.2~52.4~37.6~11.5 一杯
・フェデラー
厩舎のいちばん奥の馬房へ向かいます。担当さんと話しますと今朝のいちばんにCWを半周乗ってから坂路へ向かって、月曜の併せた馬とやる予定だと聞きます。石橋厩舎のいちばんは左の角馬場でしっかりと乗ってからと少し開場からは時間がかかります。石橋師が乗ったメイショウユウキら3頭が行った後でCWにパフェと入ってきたフェデラー。向こう正面から降りて坂路へ。坂路ではパフェが先へ、最後は1馬身半ぐらい前に出た感じでのゴール。広場で稽古を終えた石橋師と話します。『そうだね、距離はあの感じだと1200か1400ぐらいのところだろうね』との事。確かに坂路でも少し行きたがる感じがありますからね。もう少し稽古を積んでからのデビューになりそうです。
栗東坂路(9月19日)
パフェ
54.4~39.5~25.7~12.7 強め
フェデラー
54.1~39.2~25.4~12.4 馬なり
・ドウデュース
厩舎のいちばん左奥にドウデュースの馬房。クーラーが利く厩舎内は入っただけで涼しく感じます。珍しくカイバ桶に顔を突っ込んでないドウデュースが当方を観ております。近づきますが、大人しく触らせるタイプではありませんので少しだけ相手をして大仲へ行きます。変わりがないとの話を前川助手とします。いつも時計になっていると言いますと『15~15は時計ではないです』と。今朝も8時半少し前にCWで軽く時計になってしまいました。まだまだ暑いですからジックリと調整して貰えばと思っております。
栗東CW(9月19日)
ドウデュース
57.4~41.6~26.6~13.1 馬なり
・ペンテリコン
今日は幸四郎師と話せました。大仲の壁の番組を観ている師と話します。どこへ使うのかを聞きます。『少なくとも来週以降かな。京都1週目あたりになるのかな。どこへ使うかも決めないでいるからジョッキーもその時に決めます』との事です。昨日、観たらお腹が出た感じだっただけにそこを聞きます。『信楽に出したら大きくなって帰ってくるからね』です。黒板に中間の計量が描いてあります。494キロと書いてありました。だいぶ太ってます。明日朝に併せ馬でやる予定との事でした。
キーファーズのイマがここに