所有馬近況
2024.11.07
トレセンレポート
2024.10.10 トレセンレポート
・チカクール(2歳牝)
父Dubawi・母Sans Equivoque
今朝も朝いちばんに寄ります。やっぱり星井助手はチカクールの馬房付近にはおらず。鼻面だけ撫でて本家へ行きます。いました、いました。『昨日はどうでした?』と聞きますと、『昨日は良かったですよ。すぐに入りましたしね。今日やって変わりなかったら明日ゲート試験になります』との事です。今朝のゲート練習時間を聞いて次へ。7時半頃に坂路で乗ってからゲートへ。僚馬と一緒にゲートへ入ります。その2歳牡馬の方がゲートはスッと反応して先に出てましたが悪くはなかったです。そのまま坂路の方へあがって帰ります。慌てて自転車で坂路入り口で待ちます。川合助手の後に岩崎助手に乗ったチカクールが来ました。馬と一緒に歩きながら話します。『ええ、明日ゲート試験を受けれます。大丈夫だと思いますよ』との事です。『まだまだ体もフニャフニャした感じですが大人しい馬ですよ』と続けます。是非、合格と願います。
・フェデラー
池江厩舎の次はいちばん端っこの石橋厩舎へ。左端の馬房にフェデラーの姿はありません。土屋助手と話します。『今はマシーンで歩かせてます。今朝はいちばん、Cコースで単走です。何も聞いてませんが、おそらく先生が乗るんじゃないですか』です。朝いちばんに左手の角馬場に土屋助手と入ってきたフェデラーでしたが、すぐに石橋師が跨ります。角馬場でほぐしてから馬場入り。最初の入りは私の計測で18.6とゆったり。半マイルからピッチが上がります。後ろから凄い勢いの他厩舎の馬が4コーナーでは内から抜きます。しかし大外を廻ったフェデラーが追い出しますとあっと言う間に抜いていました。私の計測では10.4。実際の計測は11.2ですが切れ切れでしたね。あがってきた石橋師。土屋助手から渡された時計をまじまじと観てから『前半もじっと行けたし終いの反応も悪くなかった』と満足そうです。続けて『ゲートも2Fめが11.7だったからダッシュ付いたら早い方だと思う』との事です。来週は坂路でサーッとやっての実戦となります。初陣から期待したいですね。
栗東CW(10月10日)
フェデラー
85.4~67.7~51.2~36.0~11.2 やや一杯
・ドウデュース
先に石橋厩舎で今朝の稽古時間を聞いてからの帰り道、友道厩舎へ寄ります。ドウデュースの馬房は空っぽ。電気だけが点いてますが前川君もいません。洗い場を観ましてもいませんので運動中かと。来ました、来ました。暗いなかでもドウデュースと前川助手のコンビネーションは直ぐに判ります。『どうですか?』と追った後を聞きます。『変わりなく元気いっぱいですよ』と過ぎ去って行きました。来週に武豊騎手が乗る稽古を楽しみにしています。
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