所有馬近況
2024.12.11
トレセンレポート
2024.12.04 トレセンレポート
・ドウジャスティ(2歳牡)
父Justify・母Misty for me
朝いちばんに馬房を確認して担当さんの名前を兼武助手から聞いて何度か馬房へ行きますが会えずじまい。後半にもう一度よりますと馬房にはドウジャスティがおりません。隣の人が『今、ゲート練習中』と聞いて急いでスタンドへ。厩務員席の外にあるゲートモニターで出すところをみました。全てが終わって厩舎へ寄ると丁度、兼武助手がいて洗い場へ。兼武助手は『入りも出も問題ないですね。来週に試験へと行けると思いますよ』です。馬体重はまだ計ってない様ですが『スッとしているけど幅がある』と兼武助手は言っておりました。担当の中澤さんとも話せましたし、また寄りますと後にしました。
・ボディブロー
今日は森先生の居住区に電気が煌々と点いております。馬房の前で話している森師がおりました。『ピアシックは引退です、JRAにお願いしてある』との事です。そして『ボディブローを昨日入れた。3場開催でないと出れないからね。前走のあのスピードなら1400ダートへ使いたいな』との事です。清水亮助手にボディブローが何時頃に時計を出すかを確かめます。『週末ですね』を聞いて後にしました。
・マイシンフォニー
・ドラゴン(2歳牡)
父マインドユアビスケッツ・母ノーブルコロネット
まず田原助手とドラゴンが朝いちばんの坂路でと追い切り時間を聞きます。奥へ行って細見さんにマイシンフォニーは後半と判ります。ドラゴンはEコースでハッキングをして地下道へ下りてからの登坂です。先行するとの予定どおりに前へ行くドラゴン。ですが後半は相手の方が手応えでも優り少し前に出られた感じです。ひと息ついてからまた厩舎へ向かいます。田原助手は『牧場時代から爪の問題があった様です』との事。馬房で説明して貰いますと右前脚の蹄は蟻洞で左前脚の蹄は裂蹄だそうです。いろいろ有る馬の様でご迷惑をおかけしますと言っておきました。マイシンフォニーは後半にCコース。前半はいつもどおりゆったりの入り。最後は終い追っておりました。『今回は体が増えて帰ってきてます。今度の日曜も少しやって来週に備えます』とも言っておりました。
栗東坂路(12月4日)
ソレエスピアージャ
53.9~39.0~24.8~12.1 強め
ドラゴン
54.4~39.3~25.0~12.1 一杯
栗東CW(12月4日)
マイシンフォニー
83.4~67.6~52.5~37.3~11.5 一杯
・フェデラー
フェデラーの馬房では支度中の土屋助手がおりました。朝いちばんの坂路と今朝の予定を聞きました。先週、広場でハミを替えたと言ってましたので尋ねますとスマホの映像で見せてくれました。チェリー・ローラー・ビットの名称らしいです。2週前のあの時だけガーッと行っただけであとは何もなく進んでいるそうです。角馬場でほぐしてからの坂路。入りもゆったりで最後は微動だにせずの真っすぐで12.0で持ったままでした。石橋師は『予定より遅かった。入りがゆったりだったからな~。でもこれでいい』と言っておりました。坂路を引き上げてきた土屋助手も『いい動きでした』と去って行きました。体も前走より少し増えているぐらいだそうです。楽しみな2戦目です。
栗東坂路(12月4日)
フェデラー
55.1~30.5~25.0~12.0 馬なり
・ドウデュース
大仲で引退式の話をしたりしました。ドウデュースが時計を出すのは今週の日曜ぐらいだそうです。10時10分、いつもどおりにCWに入ってきてスタンドへ向けて静止してからの半周。地下道へと下ります。広場を悠々と帰ってくるドウデュース。インタビュー中のジョッキーが気がついて『有馬終わったら乗せて!』と声をかけます。それに前川助手が大きく手を振って引き上げていきました。人馬共に人気者です。
・チカミリオン
朝に馬房を訪ねますとチカミリオンはおりました。黒板では先週のまま。八木さんはもう既に厩舎を出発。1頭目の稽古がすんだ時間帯にまた行きました。八木さんと話せました。『中1週で京都の出町特別(12月14日・1800ダート・牝馬)を予定してます。とりあえずゲートは普通に出れましたし、使った後の反動は大丈夫そうです。まだカイバ喰いとか精神的な面もあるにはありますが』との事です。広場で大久保龍師とも話せました。『次走は武豊騎手をお願いしてあります』との事でした。
・トッピボーン(2歳牡)
父リアルスティール・母チカノワール
・マイノワール
丁度、運動中のトッピボーンと太田助手と出会いました。『朝いちばんに坂路で併せ馬をやります。予定は来週京都の2000芝となっております』との事です。祖父江助手とも話せまして、マイノワールも坂路で2歳馬と併せ馬と確認しました。坂路ではトッピボーンは併せている相手よりいい入りでしたが、ゴール前の手応えは相手の方が上。マイノワールもなかなか前に追いつけない入りで、途中で並んで前へと出ましたが、これまた最後は抜かれた感じでした。クールダウンしているところへ間に合いました。トッピボーンの太田さんは『道中でも手前を替えてばかりでした。動きももうひと息と言った感じでしたね~』です。マイノワールの祖父江助手は『終いやっておきました。体は増えて出れると思います』との事でした。札幌戦よりはいい内容であるはずですし改めてこの馬の能力を観たいですね。
栗東坂路(12月4日)
フェアリーライ
53.4~38.8~25.2~12.7 強め
マイノワール
53.6~39.0~25.1~12.4 一杯
マイノワールは0.6秒先行、0.4秒先着
栗東坂路(12月4日)
トッピボーン
52.8~39.2~25.8~12.9 一杯
メイショウタビズキ
53.3~39.4~25.8~12.7 強め
トッピボーンは0.7秒追走、0.2秒遅れ
・ハイボール(2歳牡)
父ブリックスアンドモルタル・母アルマンド
馬房へ行きますと深川助手がいました。『今朝出て行きました。鈴鹿ですね。練習では遅かったパートナーが試験の時にジョッキーが跨ったら早かったですよ。2頭とも受かりました』との事です。しっかりと乗り込んできてからですねとも言っておりました。
・ダミエ
・オウバイトウリ
違う馬を運動中の清瀬助手に乗り時間を聞いてから大仲へ入りました。幸四郎師は『オウバイトウリ、53か52と思っていたけど54キロ、トップハンデと1キロしか差がない』と驚いておりました。ダミエは今回はこれでリセットして来年、それもそうあけずに入れると言っておりました。オウバイトウリの時間は10時以降。スタンドへ向かっている時にダミエの渡辺助手と話せました。『鞍上が直ぐにでも勝てると言ってました』と喜んでおりました。オウバイトウリは終い伸ばしておきますとの通りで終いはかなりいっぱい一杯でしたね。久々のダート戦。現級でどうなのでしょうかね。
栗東坂路(12月4日)
オウバイトウリ
54.3~38.1~25.3~12.6 一杯
キーファーズのイマがここに