ドウデュースが退厩、社台SSへ…所有馬近況
2024.12.25
トレセンレポート
2024.12.26 トレセンレポート
・イフウドウドウ
朝いちばんに厩舎へ行きます。西原助手が入ってすぐのところにおりましたので話をします。『ゲート係が今朝で年内の納めになってしまいます。ですので今朝はゲートを入れておきます。追い切りは明日する予定です』との事です。馬房でイフウドウドウの顔をなでておきます。所定の時間に地下道をおりて坂路へ向かいます。坂路をそれこそ左ラチ沿いを1本乗ってからゲートへ下ります。僚馬2頭とのゲート入り。最初は開けただけ、2回目に3頭で出しましたがいちばん後ろとなっておりました。まだまだ最出発の時期は2月ですのでボチボチとやっていけばと思ております。
・チカミリオン
大仲横の黒板で今朝の乗り時間を確認しておりますと八木助手が近づいてきてくれました。『今朝、坂路で時計を出します。ブリンカーを着用してみます。ただ前走使ってからが、何か気合が入り過ぎる感じです。ちょっと前向き過ぎるぐらいなんです。ブリンカーは今朝だけで、あまりそれに慣れても効果ないですからね』との事です。1回目のハローが終わった坂路。単走ですが他所の厩舎の馬を追う形での前半の入り、前の馬の泥をモロに被せる形での追走、後半は内外離れて外へ行って最後は見せムチでのゴール。広場で大久保龍師にも話せました。『今朝はいい感じでしたね。最後もブリンカーが利いている様でしたからね』です。ただその牝馬限定の恵那特別には自厩舎からも強力な馬が出る様です。そればかりは仕方ないところですね。何とか来年は飛躍の年になって欲しいチカミリオンです。
栗東坂路(12月26日)
チカミリオン
54.6~39.8~25.2~12.4 馬なり
・ダミエ
まずはダミエの馬房に行きます。支度をしている最中でした。『今朝は攻め専が乗って坂路で追います』と担当さんに聞きました。大仲へ行くまでにオウバイトウリの担当の清生助手にいつ頃入るのか聞きますと《1月5日入厩と聞いてます》との事でした。大仲で上籠助手がダミエの追い切りと確認しました。幸四郎厩舎の1番乗りの時間に軍団が地下道を下りて行きました。ダミエは坂路の画面の左側、外なんでしょうかラチに近いところを進んできました。入りも道中もそう早くないながらも最後はそうおつりがある様には見えませんでした。広場で愛馬を迎えていた幸四郎師と話しますと『ダミエは坂路はそう走らないから』との答えでした。前走の岩田康誠騎手は1月いっぱい乗れないとの事。ですのでジョッキーはまだ決まってない様です。
栗東坂路(12月26日)
ダミエ
54.2~39.8~26.4~13.4 馬なり
キーファーズのイマがここに