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トレセンレポート

所有馬近況

2025.02.06 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●松永幹夫厩舎

・セングンバンバ
スタンドで松永幹師に聞けました。番組表を観ながら『セングンバンバ、ダートで勝ったので復帰戦もダートでもいいですね。芝でも悪くない馬ですけれども』との事。『来週では早いからその次の週の小倉競馬、ダート1700(2月22日)か1800芝(23日・高千穂特別)を考えましょうか、角田大和騎手でいいでしょう』と続けてくれました。

●池江泰寿厩舎

・チカクール(2歳牝)
父Dubawi・母Sans Equivoque
今朝は昨日よりも更に寒いマイナス3度。真っ先に池江厩舎へ。丁度、星井さんが外へ出てきてましたので乗り番を聞きます。『いちばんで坂路で追い切ります。水口君が乗ります』との事です。スタンドで坂路開場を待ちます。今朝のいちばんは昨日に比べてもかなり少ない馬数。その馬群の後ろにチカクールの姿もありました。登坂します。画面の左側がチカクール、相手には岩崎助手が乗っておりました。ほぼ同じく並んでいますが先に手が動きだしたのは相手の方、岩崎助手がステッキを使っています。こちらは水口騎手がステッキ持つ手を横にしているだけに見受けました。タイムはまったく同じタイム。でもチカクールが今朝の坂路もいい印象を受けました。厩舎は着く頃合いをみてお邪魔します。星井さんは『良かったですね、鞍上は背中も良くなっている感じと。後脚の緩いのは仕方ないですからね。体ですか500キロです』との事です。来週ぐらいから出走態勢に持ち込むのかも知れませんね。

栗東坂路(2月6日)
シヴァールバーニ
54.1~38.5~24.6~12.2 一杯
チカクール
54.1~38.5~24.6~12.2 強め

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
予定を変更し放牧に出ました。

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