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トレセンレポート

所有馬近況

2026.01.03 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●森秀行厩舎

ボディブロー
今年最後の厩舎廻り、スタートは森厩舎からがマイスタイル、というか早くいかないと厩舎から出払ってしまうから。馬房のボディブローを確認してから清水亮助手のところへ。どうですかと聞く。『エエ、リフレッシュして悪くはないですよ。硬さはありますがほぐせば収まる程度ですね』との事です。今朝はいちばんに今井助手が乗って時計を出すとのこと。『入らないでしょうしね』と言っていた。坂路いちばんでの51.9はまずまずも上り時計はこんなものかと。森師と後刻に話した時にも『入らないだろうね』といいます。2週目の京都1200ダートかと思いきや、どうやら2日目中山の1200ダートを指していた様です。自ブロックでないので、まず見込み薄でしょうが、とりあえずスタンバイしようということだと解釈します。

栗東坂路(12月31日)
ボディブロー
51.9-38.2-25.5-12.6 一杯

●松永幹夫厩舎

チャーチルデュース
キボウホー
ドラゴン
まずは田原助手に聞きます。彼は土曜のホープフルSで中山遠征していたはずで日曜にチャーチルデュースのCWの時計は彼ではないのだろうと。すると帰ってきて朝に乗ったと言います。いやはやご苦労様です。それなりに悪くなかったと言います。ソエの方も気にしている節はないとも。後半に単走で時計を出すとの事です。次はキボウホーのところへ。大渡助手はまだどこへ使うかは聞いてないと言います。これも後半の坂路で追い切るとの事です。そしていちばん奥のドラゴンの元へ。藤田助手に聞きますと『左前の爪は何ともないです』との事です。朝いちばんのCWで併せ馬。田原助手のヤマニンブークリエとの併せ馬だそうです。馬場内の左手の角馬場でほぐした2頭がCWに入ります。前をヤマニンブークリエ、ドラゴンは2-3馬身後ろから行きますが5F過ぎから内から前との差がかなり詰まって並ぼうかの勢い。3Fで1馬身後ろ、4角で並んで直線へ来ます。むしろ内のドラゴンの方が手応えがいいです。外のヤマニンブークリエ、田原助手の手がかなり動きます。ほぼ同着の様でしたが悪くない動きでしたね。広場で聞いていても観たとおりの感触でした。そして9時半頃にチャーチルデュースが坂路を1本乗ってからのCWで追い切ります。16.0-15.0とまずまずの入りで行き、最後は追って11.5。引き上げてきた田原助手を松永幹師と待ちます。『追いだして頭をあげるのがちょっとですが、物見もしてましたしね』とまずまずの感じな様です。2週目、5日目の1800ダートがデビュー戦となります。その後にキボウホーが坂路で併せ馬、インゼルのピエタンツァがパートナーでした。幹夫師は『芝でなくやはりダートに行きます。2週目の4、5日1800ダートで』だそうです。

栗東CW(12月31日)
ドラゴン
83.4-68.6-53.1-37.8-11.5 馬なり
ヤマニンブークリエ
84.0-68.9-53.3-38.1-11.5 強め
内が3馬身追走して同入

栗東CW(12月31日)
チャーチルデュース
82.4-66.5-51.3-36.9-11.5 一杯

栗東坂路(12月31日)
キボウホー
55.3-40.1-25.6-12.7 馬なり
ピエタンツァ
54.7-39.6-25.4-12.8 一杯
内が0.8秒先行して1馬身先着

●友道康夫厩舎

マイコンプリート
大江助手にマイコンプリートを聞きます。『相変わらず元気過ぎますよ』との事です。どうやら馬房の後ろを蹴って壊した様です。違う馬房で作業していた吉田さんに話を聞きます。『空中で浮いた状態で後ろ脚をキックしてました』と運動能力に驚いたと言います。『馬房の後ろのガラス窓、そこに網が貼ってあるのですが、そこを見事に破ってしまいました。幸い脚元は何もなく無事でした。スイッチが入る時は大変ですがそれ以外は大丈夫ですよ』との事です。今朝は後半に梛木(なぎさんと読みます)助手が乗って軽く時計を出すとの事でした。本年度の調教ウオッチングはマイコンプリートとなりました。角馬場でジックリとほぐしてからの坂路入り。リラックスして走っている様に見受けました。1月31日の2回京都の初日2000芝。まだまだ十分に時間がありますのでまた寄せて貰ってじっくりと聞き込みたいと思ってます。

栗東坂路(12月31日)
マイコンプリート
58.4-42.7-27.3-13.3 馬なり

●石橋守厩舎

・フェデラー
・ショーライトイヤー(2歳牡)
父ドレフォン・母ノーチラス
今朝は土屋助手に話を聞けました。『先週の水曜のフェデラーは馬場が悪かったので13.0もかかりましたが前半から掛かり気味でしたしね』と言います。そしてゴーサインが出たのでどうかを聞きます。『いつでも走り過ぎるぐらいに走る馬ですからね』と言います。ですので評価よりも走る可能性がありますね。そしてショーライトイヤーの元へ。担当の大久保さんは『今朝も軽くCWでやります。順調ですよ』との事です。馬場内の左手の角馬場でほぐしてからCWに出てきたショーライトイヤー。ゆったりとした入りで道中もペースをあげず。それでも直線は12秒台が出ているんですね。スピード感が良く判らない馬です。後刻に乗った橋本助手に聞きますと『手前も上手に替えてくれているし言うことはないね』との事です。おそらくこれで時計を出さないでの実戦になるのだと思います。楽しみしかない馬ですね。そしてフェデラー、後半の坂路で軽快に行っておりました。石橋師も『今朝のフェデラーは悪くなかったな-』とやっといい言葉をいただけました。まだ3戦の馬ですからね。来年の大きな勢力になって貰わねばなりません。5日の京都8R、1200ダートでの走りが注目です。

栗東CW(12月31日)
ショーライトイヤー
87.9-70.6-54.5-40.0-12.8 楽走

栗東坂路(12月31日)
フェデラー
53.6-38.8-25.1-12.4 馬なり

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
1頭目の朝の時間には祖父江助手と話ができず。乗り番は後半と笹田師に聞いてますので1頭目が終わって洗い場にいる頃に駆けつけます。『エエ、土曜のCWは持って行かれました』とマイノワールの時計を言います。何となく変な時計だと思ってましたがやっぱりでした。続けて『胃腸薬が利いてきてカイバ食いも悪くはなくなってきてますが、まだ夏のマイノワールではないですね』と言います。まだまだ時間があるから大丈夫でしょう。隣りでトッピボーンの太田さんもおりましたのでその後はと聞きますと『何も聞いてません』との事です。そのうちに現地からの情報も入ってくるでしょう。何と言っても今年笹田厩舎で3勝もあげてくれたのですからね、そこは常に告げております。後半にマイノワールの坂路も観たあとに聞きに行きましたら『今日は坂のくだりも悪くなかったですよ』との事。少しずつでも上昇カーブが上向いてきている様だと感じましたね。

栗東坂路(12月31日)
マイノワール
55.1-39.5-25.5-12.7 馬なり

●武幸四郎厩舎

・カルロット
・ペンテリコン
黒板には各馬の調教メニューが貼り付けてあります。ペンテリコンは今朝に時計を出す様になってますがカルロットは今朝は軽いところで2日の全休明けに軽く時計のメニューです。すでに全員が出払っている時間帯ですのでスタンドへ向かいます。ペンテリコンは三好さんが乗って坂路入り。道中も内へもたれる仕草を何度か、あと1Fでもありましたね。坂路出口で感想をききますとやはり相当右へもたれて仕方なかったと言います。それと坂路がかなり悪い状態でボコボコしていて走りにくい状況だと言います。右廻りで右へもたれるのはあまり嬉しくありませんね。これで直前は軽い調整で臨むのだと思えます。スタンドへ帰る途中で馬上の千葉助手に話を聞きます。『日曜のカルロットはCWで乗りましたがなかなかに良かったですよ。今朝は軽めですが順調にきてますよ』との事でした。

栗東坂路(12月31日)
ペンテリコン
54.4-39.6-26.1-13.2 馬なり

栗東坂路(1月2日)
カルロット
54.9−40.1−26.1−12.7馬なり

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