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トレセンレポート

所有馬近況

2026.05.13 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●松永幹夫厩舎

・キボウホー
・ドラゴン
先週はキボウホーが激走してくれました。惜しくも2着でしたが希望の光が差し込む競馬でした。気分よく朝イチに向かいました。まずは右端から2番目にいるはずのドラゴンの元へ。馬名が違ってました。3、4馬房左におりました。馬房内に灯りがついて支度中でした。外にいる若い人に聞きました。『ええ、今朝は併せ馬を予定してます』と言います。名前を聞きますと藤田さんと。確かドラゴン2勝目の時の担当さんが藤田と言ってたはず。後刻に松永幹師に聞きますと病欠から出てきたとの事。フックラしていた顔がえらくスッキリしているので見間違えました。次いで大渡助手のところへ。『中1週で使うよ』とキボウホーの次走を教えてくれました。これも後刻に角田騎手と話しが出来ました。『出して行きました。良く走ってくれました、次もお願いします』と明るく言ってました。ドラゴン、Eコース半周してから一旦外へ出てから地下道でCWへ。芦毛のクァンタムウェーブが前を行きます。ドラゴンは追いかける形ですがどうも前へと出たがるように行きたがってます。何とか2馬身差で3Fまできました。4角では相手の内へ馬体を並ばせたので、そのまま前へと出るのかと思ってましたが半馬身遅れたままでのゴールでした。引き上げてきた鞍上の藤田助手は『まだもうひとつ伸び切れてませんでした』と反応の悪さを言います。まだあと2週ありますので何とか形にはなってくるとは思いますが。

栗東CW(5月13日)
ドラゴン
83.4-67.3-52.1-37.0-11.6 馬なり
クァンタムウェーブ
83.8-67.7-52.5-37.3-11.5 馬なり
ドラゴンが2馬身追走して半馬身遅れ

●友道康夫厩舎

・マイコンプリート
・ビーチェマーレ
月曜に友道先生から『ビーチェマーレが明日入ってきます』と連絡が入っておりました。ノドの手術をしたと聞いてました。『1回使って喉の様子をみます』と書いてありました。まずはいちばん左端のマイコンプリートのところへ。日曜日にCWで7Fから13秒台のラップを刻む時計が出ておりました。吉田さんは日曜の東京競馬場で馬を引いているのを二度も見ましたのでその様子は知らないはず。馬房の傍にいた助手さんに聞きますと『持って行かれた』と言ってました。吉田さんもやってきてとりあえずだいぶ環境にも慣れてきたが、相変わらずで前がきをしたりするのでも動きが大きすぎて危なっこしいと。自分で自分を傷つけてしまいがちな馬だけにそこを大いに気にしています。明日に時計を出すそうです。そしてビーチェマーレのところへ。大仲に前川助手が居たので聞きますと『自分は今、3頭担当していてできない、藤本助手がやってくれている』との事。馬房にいた藤本さんと話します。『ノドの施術明けですので今朝乗ってみてどうなのかをみます』との事でした。決められた時間で乗ったあとに馬上の藤本さんは『まだ鳴りますね。前にもそんな馬を担当したことがあるのですが、手術したあとも一緒で鳴りました。この馬もそうです。鳴ります』との事でした。次の阪神ぐらいで使えればと番頭の大江助手も言ってました。後半のだいぶ馬がいなくなった時間にマイコンプリートが角馬場でジックリと乗ってからCWに出てきます。やはり馬は行きたがって時計になってしまうぐらいでしたね。明日朝も寄って話を聞いてスタンバイする予定です。

栗東CW(5月13日)
マイコンプリート
90.3-74.5-59.0-42.3-13.1 馬なり

●石橋守厩舎

・フェデラー
外で作業中の土屋助手にフェデラーの状態を聞きます。『大きくは変わりませんね。金曜にゲートを練習しておきました。前走時に注意されていましたので金曜にしておきました』と。前走が3馬身の出遅れとありました。その時の事を『上へあがり気味でした。そこを注意されたのだと思いますよ』と。今週に1200ダートがあってそこへ入るのなら使おうとやってます。坂路で時計を出したあとで聞きに行きました。『手前を替えようとしてもそう極端には替えてくれません。仕方ないですね』だった様です。五分に出ていけばもう少しは内容も違ってくるはずです。さて今週は入るのでしょう・・・・か。

栗東坂路(5月13日)
フェデラー
52.9-38.2-25.0-12.7 馬なり

●笹田和秀厩舎

・トッピワールド(3歳牡)
父ブリックスアンドモルタル・母チカノワール
先週木曜にトッピワールドのゲート練習を見させて貰いました。いうほどにゴネもしない練習風景でした。そこを太田助手に聞きますと『そうですね、まだ我慢してくれてます。消音のところでやってますからね。今朝あたりは普通のゲートで練習を出来ると思います』との事です。後半の坂路ハローあとに登坂したあとにゲート練習へ。上2頭と毛色が違っているので何かいい馬に見えます。入りはましなんですがゲートはユックリです。笹田師は『尻尾を振るからね~。そこにまだ力が入りづらいのもあって出がもうひとつ。今週、木金と練習してまずまずになったら来週に試験を受けてもいいかな』との事です。

●武幸四郎厩舎

・ペンテリコン
・カルロット
まずはペンテリコンのところへ。山下助手に何か異変があったのか聞きます。装鞍所、パドック、馬場入りなどなどでのパニック状況です。『いや~何もなかったですよ。やっぱり帰ってきた当初がもうひとつだったのが響いていた感じですかね。むしろ使ったあとの今の方が感じはいいですよ』と言います。どこへ使うのかを探っていると幸四郎師が来まして『中1週でもう一度新潟へ。若手騎手戦があるし、前の日にもひと鞍あるからね』との事です。間をあけないで使える様だといいですね。そしてカルロットは大仲の黒板に馬体重が書いてありました。526キロとありますので前走より大幅増です。今朝はCWで併せ馬でブリンカーを着用すると幸四郎師です。逆にダメな様なら実戦で使わなければいいのだからと言います。外の角馬場でほぐして地下道を潜ってBコースへ出て2角過ぎからCWへ入ります。相手馬を随分と先にやってます。6馬身はゆうにあったのではないでしょうか。3Fでは2馬身差まで来て4角では相手の外へ出します。普通、後ろから行く馬は併せた相手の内へ入れてくるのが最近の傾向ですがこの組は違ってました。あと1F手前あたりでステッキを1発入れてました。その後はそう追った感じではなかったですが内側が優勢のままゴールへ入ってました。あがってきて鞍上の千葉助手に聞きます。『どうも止めようとしているね。気持ちが乗ってこないね~』と言ってました。来週の予定なのでまた聞いてみたいと思います。

栗東CW(5月13日)
バズアップビート
83.0-65.5-50.6-36.3-11.8 馬なり
カルロット
82.0-64.3-50.0-35.9-11.8 馬なり
外は6馬身追走してクビ遅れ

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