KIEFERS SALON

トレセンレポート

所有馬近況

2026.08.05 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●友道康夫厩舎

・マイコンプリート
日曜に追い切った筈のマイコンプリートの時計が見当たりません。もしかして何かあったのかと一抹の不安を感じ、真っ先に友道厩舎へ向かいました。

馬房から出てきた大江助手に『日曜、時計出しました?』と聞きますと、『ハイ、84ぐらいで最後も詰めないで流して14ぐらいの感じでのものでした』と言ってくれます。

まずはひと安心です。続けて『今朝はどうします?』と聞きますと、『西塚騎手が乗ってやります』との事でした。スタンドでもう一度時計を確認しましたが、やはり掲載されていません。6時を回ってひと段落した頃、再び厩舎へ向かいます。ちょうど馬が出ようとして輪乗りしているところで、ショウヘイもいました。大江さんに時計ありますかと聞きますと、『ハイ』と言って、大仲で携帯に保存していたデータを見せてくださいました。

馬を引いていた大西さんに『どれくらいで競馬に臨めますか』と聞くと、『500キロ』と即答でした。

コース内の角馬場でほぐしてから西塚騎手にバトンタッチ。少し掛かり気味なところも見せていて、腕白ぶりは健在です。CWでは7Fから時計になりそうでしたので計測します。私の時計では94.7秒。最初の1Fも14.6秒とゆったり入っていました。4Fから13秒台に入り、4コーナーではほぼ9分どころ。最後まで余力十分のまま駆け抜けていきました。

引き揚げてきた後、大江助手が『最後の1Fはどれだけだと思う?』と西塚騎手に聞くと、『12秒ですか?』との返答。『11.8。6Fはどれだけ?』と続けると、『78秒台ですかね~』。それに対し『飛びが大きいからそう感じるやろけど80.2だったよ~』というやり取りを聞いておりました。

最後に『返し馬も気をつけてな~』と声を掛けて厩舎へ戻っていきました。西塚騎手にも『お願いします』と伝えておきました。日曜1Rの2000芝。どんなデビュー戦になるのでしょうか。

栗東CW(8月2日)
マイコンプリート
83.6-70.5-56.4-41.7-27.3-13.9 馬なり

栗東CW(8月5日)
マイコンプリート
80.2-66.1-52.1-37.5-11.8 馬なり

●松永幹夫厩舎

・チャーチルデュース
厩舎、スタンド、取材対応と忙しく動き回っていた松永幹師。友道厩舎へ2回目に向かった帰り、車庫から出てきた先生を見つけました。気付いて立ち止まってくださり、『チャーチルどうします?』と聞きます。『今日、函館へ入れます。少しして額田さんに担当が替わります。前走は行かなかったですが流れが逆になってしまいましたし、鞍上も難しいと言ってましたね。どこで乗るかはこれからです。次の開催になると思います』との事でした。放牧を挟み、次開催での巻き返しへ向けて再始動となります。リフレッシュした姿で戻ってきてくれるのを楽しみに待ちたいですね。

●武幸四郎厩舎

・カルロット
ちょうど馬が厩舎内から出て行くところでした。大仲へ向かうと、今朝は幸四郎師がいらっしゃいました。『お久しぶりです』と挨拶をして、セレクトセールはどうでしたかと聞くと、『セレクトもセレクションも行ったし買ったよ』との事。さすがですね。続けてカルロットについて尋ねると、『どこで出られるか分からないし難しいな~』との返答。それでも帰り際には『来週ぐらいには入れないとだね』と話してくださいました。条件が限られるだけに使いどころが難しい現状ですが、次走へ向けて少しずつ動き始めているようです。良い形でレースへ向かえることを期待したいですね。

●森秀行厩舎

・ボディブロー
四位師を見つけて話をしようと広場を横切り、小さいスタンドの方へ向かう途中、清水亮助手と出会いました。『阪神1週目だそうですね』と声を掛けると、『ハイ、来週に帰ってきます』との返事でした。帰厩後はいよいよ阪神開催へ向けて調整が進むことになります。また厩舎へ寄って状態を確認したいと思います。

●四位洋文厩舎

・ドウアドバンテージ
久しぶりに四位師とお会いしました。小さいスタンドで話をされていたタイミングで声を掛けます。『ウーン、馬が硬いって言ってましたね。いい番組もないのでこちらへ連れて帰って放牧へ出てますよ』との事でした。2勝クラスなら今後も番組は豊富にあります。焦らずしっかりリフレッシュして、万全の状態で戻ってきてもらいたいですね。

●田中勝春厩舎

・キコリータ
いい体つきで臨んだキコリータでしたが、あの流れであの位置から外を回っては厳しい競馬になりました。それでも上がり最速タイの脚を使っており、力は十分に見せてくれました。今後の予定について田中勝春師へメールを送ると、すぐに返信がありました。『おはようございます。馬は元気です。いつでも出れるようにスタンバイしておきます』状態面に問題はなく、次走へ向けて態勢は整っているようです。次こそ結果につながる走りを期待したいですね。

このページをシェア

KIEFERS SALON
KIEFERS SALON

キーファーズのイマがここに