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トレセンレポート

所有馬近況

2026.09.02 トレセンレポート

平林雅芳氏によるトレセンレポート。キーファーズ所有馬の最新情報をお届けします。

●池江泰寿厩舎

・ドウジャスティ
森厩舎へ向かう前に今朝の段取りだけでも聞いてと寄ります。番頭の兼武助手が『今朝は川合さんで坂路でいちばんに時計を出します』と言うのを聞いてから森厩舎へ急ぎました。友道厩舎をじっくり取材してから再び池江厩舎へ。予測どおりに引き運動中のドウジャスティと中澤さんがいました。話を聞きます。『カイバ食いの方は治まって普通に食べてくれてます。ところが左前肢がソエ気味になってきました。痛がるところはないですが気にしてますね』と言います。川合助手が坂路で時計を出したのを確認しました。後刻に広場で馬上の川合助手に出合いましたので感触を聞きます。『ソエの方はそう気になる感じはないのですが、直線でフワッと息を抜く感じがありましたのでもう一度ハミをかけて気合を入れ直しました。最後はしっかりしてくれましたですね』との事だそうです。とりあえず休み明けで初級緒戦の今回、どんな競馬になるのかをじっくりと見届けたいと思います。

栗東坂路(9月2日)
ドウジャスティ
53.3-38.5-25.4-12.5 強め

●森秀行厩舎

・ボディブロー
月曜のハンデ発表ではボディブローは55キロ。軽い3歳牝馬もいますが、まずは妥当な斤量かと。さてどうするのかと今朝もいちばんに寄ります。調教師の居住区には灯りが煌々と点いております。森先生、今朝もいそうです。馬房にはもうボディブローの姿はありません。すでにマシンに入っている様です。森先生は大仲前におりました。『今週、使うよ』との事です。続けて『軽いのもいるけど自身も55なら悪くない。鞍上はまだ聞いてないけど後でね』との事です。今朝はと聞きますと『ケイコは明日だね』だそうです。清水亮助手も来ましたので体調とか聞きます。『体調面はいい方だと思いますよ。ただ稽古で最初からの行きっぷりが以前ならガーッと行ってくれたのが今はちと促さないと。そこらが物足りないと言えば物足りないですかね』との事です。明日朝に追った後にまた聞けたらと思います。スタンドで森先生が『豊が乗れるそうだよ』との事です。いちばん良く知っている鞍上ですからね。得意の阪神ダートで自己条件。どこまでやってくれるかですね。

●友道康夫厩舎

・マイコンプリート
・ビーチェマーレ
やっと留飲の下がる競馬で未勝利を脱出してくれましたマイコンプリート。友道先生から火曜午前に『お疲れさんです!。マイコンプリート、レース後も変わりありません。明日、しがらきに戻してリフレッシュさせます。今週はビーチェマーレ、よろしくお願いします』とメールが入っておりました。ひと安心しつつも元気な姿を見たいとまずはマイコンプリートの元へ。カイバ桶に顔を突っ込んでおりました。近寄ると桶から顔を外してこちらに近づいてくれました。よくやったと労っておきました。大江助手も大西さんとも握手、握手。その前に担当しててしょっちゅう気遣いしてくれていた吉田さんともきつく握手しました。大西さんの『俺は緒戦から勝てると思っていたんだ』が正直なこの馬の評価なんでしょうね。これで少し休ませてまた再出発を迎えるでしょう。ビーチェマーレの馬房へ。花田さんが今朝は坂路でと言います。『馬体重は近くにある秤がもうひとつ正式に出ないので何とも言えないが、そう太くはないと思えるよ』と言います。体も悪くない造りですね。坂路を軽やかに上がっておりました。日曜のマイル芝。昇級戦の休み明け、どんな競馬になるのでしょうね。見守りたいと思います。

栗東坂路(9月2日)
ビーチェマーレ
56.5-41.4-26.6-12.7 馬なり

●四位洋文厩舎

・ドウアドバンテージ
ドウアドバンテージは放牧へ行っているのは知ってますが、担当の深川助手が北海道シリーズを終えて帰ってきていたら話を聞こうと馬房を訪れます。残念ながら左端の馬房2つには寝藁などが積んであって、ハナ前の壁には深川助手が春に書いたままのホワイトボードが虚しく飾ってあるだけ。最後まで頑張ってくるのでしょうか。来週なら話が出来るでしょう。また来ますと心に言って帰りました。

●笹田和秀厩舎

・マイノワール
馬房には煌々と灯りが点いているのに祖父江助手の姿が見えません。隣の方が『祖父江さんは有休で今朝はいませんよ』と言ってくれます。大仲前の黒板を見に行きます。今朝も時計を出す予定です。乗り手は小山さんとあります。中間のハローの前の角馬場に姿を現したマイノワール。いちばん右奥の角馬場でほぐしてからのハロー明けの坂路に来ました。けっこう行きっぷりがいい感じです。乗り手が違うと感じるのか若々しい動きです。時計を見た後に笹田師に話をしに行きます。『順調ですよ。今朝の乗り手は攻め専の小山です。シリウスSで出られるかですね。浜中でも豊でも乗り慣れている鞍上がいいですね』と言います。まだあと3週ありますのでじっくりと見守って行きます。

栗東坂路(9月2日)
マイノワール
53.8-38.8-25.4-12.3 馬なり

●武幸四郎厩舎

・カルロット
・ペンテリコン
大胆な騎乗で待望の勝利へと導いてくれた坂井瑠星騎手。カルロットはこれでじっくりと休ませられます。山下助手と外で出会いまして一緒に厩舎へ向かいます。『ペンテリコンが帰ってきているよ。自分は今やれないが福島さんがやってくれてます』と馬房を教えてくれました。さっそく向かいます。いました。『そう俺も長くやれない。直ぐに戻るんじゃないか。馬は良くなっているよ』との事です。そしてカルロットのところへ。おとなしく顔を触らせてくれました。撫でて労っておきました。その後に大仲へ。上籠助手も北谷さんもおりましたので握手をしました。上籠助手と話します。『あんな競馬をするだろうと思ってましたよ。行くと掛かる恐れがありますしね』と言います。北谷さんにも聞きます。パドック周回している時に前の方がうるさくしているのに何ともしなかったですねと聞きますと『もう10戦近くやってきてますし最近は本当に落ち着きが出てますよ』との事です。少し様子を見て放牧へ出るのだと思えます。後刻に幸四郎師も見ましたが忙しくしておりましたので、詳しくは明日朝に聞きたいと思います。

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