所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2021.03.30 THE EUROPEAN JOURNAL
2021年の初戦となったデヴォイステークスは、2番人気で3馬身半差の快勝を飾りました。武豊騎手が騎乗予定だった一昨年の凱旋門賞を前に戦線離脱し、昨年も体調が整わず出走できたのは2戦にとどまっていましたが、冬の間に懸命に立て直しが図られてきました。約1年10ヵ月振りとなる嬉しい勝利で、今季の活躍が期待されます。
キーファーズとクールモアの記念すべき初勝利に、「本当に嬉しく思っています」と、エイダン・オブライエン調教師。「次走は4月17日の愛G3アレジッドステークス(カラ)も考えていますが、状態次第です。5月23日愛G1タタソールズ金杯(カラ)、6月4日英G1コロネーションC(エプソム)などへの参戦を視野に入れています」 とも話してくれました。
キーファーズのイマがここに