所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2023.07.05 トレセンレポート
・ドウアドバンテージ(2歳牡)
父ハーツクライ・母サラーシス)
師と一緒にスタンドで坂路で併せ馬で追い切る様子を観ておりました。今日も少し外へ張る感じが見受けられましたが、動きはまずまずかと思いました。どうやら函館へは開催終わりの馬との入れ替えとなる様です。ですので、もう少しこちらでやってから行くことになりそうです。坂路にあがる前に角馬場で乗っている姿をみましたが、クビをぐっと下げなかなかにいい感じでのキャンターと感じました。
栗東坂路(7月5日)
ドウアドバンテージ
54.1~39.0~25.5~13.8 馬なり
アクアヴァーナル
54.5~39.4~25.5~13.8 馬なり
・オーマイオーマイ
月曜に小崎師からラインが入っておりました。《お疲れさまです。オーマイオーマイ、木曜日に再入厩予定です。7月23日(日)中京最終日の1400ダートを考えています》との事でした。
・キスラー
朝いちばんに厩舎へ行きましたら、池江先生と助手との稽古の打ち合わせ中でした。二人の話が終わってから予定を伺いますと『今朝はポリトラックで追います。実戦の鞍上は荻野極騎手でいきます』とのことでした。それこそ朝いちばんに向こう正面からポリトラックに入ったキスラー。ピッチをあげて直線に来て大外を真っすぐに伸びておりました。後刻に乗った助手に感触を聞きますと《追い出しての反応も良く伸びてましたよ。エエ、夏負けもなさそうです》との事でした。梅雨時の湿った馬場を狙っているだけに、来週は雨予報であって欲しいですね。
栗東ポリトラック(7月5日)
キスラー
83.6~66.5~51.9~38.1~11.8 馬なり
・タイミングハート
・オウバイトウリ
朝に厩舎へ寄りました。丁度、馬房から馬を出して調教へと出かける寸前でありました。上籠助手は《3頭併せでやります。藤岡康太騎手が乗ります》との事でした。角馬場で入念にほぐした後にCWに入ってきた3頭。オウバイトウリは後ろからラチ沿いを進めます。終始、前を追いかける感じで直線に入ってから並び、あと1ハロンでは前に出て、そのまま差をつけてゴールしました。最後の1ハロンが11.1と悪くないし切れた感じがありました。上がってきた康太騎手に聞きますと『左へ左へと流れます。それと後ろから追いかけられている感は相変わらずですね』と見た目と実際の違いを教えてくれます。競馬は左回りだけに内へヨレると言うことで、よろしくない事です。いい方に出てくれればいいのですが、悪い方に出たら競馬にならない可能性もあるかと。
栗東CW(7月5日)
オウバイトウリ
84.2~67.6~51.9~36.6~11.1 一杯
クールブロン
85.5~68.6~52.9~37.3~11.5 馬なり
アリクテラー
85.4~68.5~52.8~37.3~11.6 強め
内は中に0.8秒追走で0.5秒先着。外に0.5秒秒追走して0.7秒先着
函館ウッドチップコース(7月5日)
デビルシズカチャン
71.3~55.9~40.9~13.1 馬なり
タイミングハート
72.4~56.4~41.5~13.3 強め
外は1.1秒先行して同入
・シャランガーナ
交流競馬を予定はしていたのですが、1勝クラスの鞍が実に少なく、なかなか入らず。特別登録をしての今週となりました。厩舎へ寄りますと、後半の稽古の段取りをしている師が居ましたので聞かせて貰いました。『今朝は坂路でやります。鞍上は栗東へ来ている関東の秋山稔樹騎手でいいですか?』との事でした。その彼が乗って坂路をあがってくるのを坂路上の監視小屋で観させて貰いました。以前には51秒台で来たこともある馬ですし、これぐらいのタイムなら楽に来て当たり前でしょうが、余裕ある手応えでゴールを通過して行きました。中京芝は未勝利時代に4着と善戦した距離とコースだけに何かきっかけを掴んで欲しいとこですね・・・。
栗東坂路(7月5日)
53.1~38.6~25.4~13.0 馬なり
・コチョウラン
蛯名正師から電話が入りました。『コチョウラン。ウッドチップで併せ馬でやりました。相手は2勝馬ですしが、並んでと入ったと良く頑張っていますよ。輸送しても体が減らずに増えています。走り方もずいぶんと良くなってきてい
るとの報告です。スタートが五分に切れたら前目で競馬が出来るかも知れませんね。ちょっと粘ってくれるのではないでしょうか。私も土曜の函館へ駆けつけます』との事でした。頑張って欲しいですね。
函館ウッドチップコース(7月5日)
コチョウラン
70.2~54.9~40.4~12.7 馬なり
エッセレンチ
70.6~55.3~40.4~12.7 馬なり
内は0.4秒追走、同入。
キーファーズのイマがここに