所有馬近況
2024.10.10
トレセンレポート
2023.08.23 トレセンレポート
・トリプルループ
日曜の交流競馬の申し込みも終えて出走予定馬と補欠が発表されました。残念ながらトリプルループの名前がなく、森厩舎の他の馬はありました。ですので登録できなかったのだと。で、水曜朝まで待って一番に厩舎へ行きました。森先生は留守とのこと。まずは馬房へ、トリプルループはちゃんと居ましたが右後ろに赤いバンテージは一緒。傍に寄ってきた歩きを観ると骨折はない様子。黒板を見ますと土曜に放牧へと書いてありました。後刻、森先生にラインを送りました。すぐに返事が入っておりました。《思ったよりも腫れたので立て直しましょう》とでした。こればかりは仕方ありませんものね。次のチャンスを待ちましょう。
・ダミエ
・オウバイトウリ
・タイミングハート
ダミエが先週18日に帰厩してました。オウバイトウリが昨日22日に帰厩。朝いちばんにCWでダミエが時計を出しました。ちょっと前半から行き過ぎるぐらいの行きっぷりで最後は13.0秒もかかっておりました。引き上げてきた馬を確認した後の幸四郎師と話せました。『前走の競馬を観て、1200芝へ使おうと思いました。来週の9月3日(日)小倉7R・1200芝へ藤岡康太騎手で行きます。別にどこが悪くて放牧へ出していた訳ではないので仕上がりは悪くないですよ』との事でした。
そして同じく昨日に入ってきていたオウバイトウリの事も聞けました。『阪神の初日の牝馬限定の未勝利戦に兄貴で行きます。9月9日(土)阪神2R・1400芝・牝馬限定戦。これも早めに使って楽してからと言う感じで次を迎えたかったので、丁度いい休みになったはずです。週末ぐらいから時計を出して行きます』との事でした。そして先週の札幌日刊スポーツ杯がラストランとなったタイミングハートも『骨折もなく30戦以上も良く走ってくれました』との事でした。2勝クラスを抜けれなかったですが、それも馬の能力ですからね、お疲れ様です。
栗東CW(8月23日)
ダミエ
82.8~69.6~56.3~41.5~13.0 やや一杯
・セングンバンバ(2歳牡)
父ブリックスアンドモルタル・母エルディアマンテ
・マイシンフォニー
厩舎にて松永幹先生に聞きました。『ええ、セングンバンバが入ってきます。阪神の最後か京都でのマイル戦から1800芝で豊騎手に乗って貰います。やって行ってからですがね』との事です。早めに函館へ入厩しゲート試験を受けてから牧場へと帰っていたもの。馬名の《千軍万馬》の意味は資源や知識、経験の豊富さを表す四字熟語とあります。そんな馬になって欲しいものです。馬体をこの眼で見てからですね。そしてマイシンフォニーについても『牧場からもう入れても大丈夫と言われました。鼻血で放牧へ出した馬ですので足元等は何も心配はない馬です。ですが、4月の競馬でまだ8月終わり。ですのでノーザン信楽へと移動させて、そこでじっくりと乗って貰ってから納得できる時に入れたいと思っています』とのこと。鼻血が出た馬ですので、慎重には慎重を重ねてからの復帰でいいと思います。よろしくお願いいたしますと言っておきました。
・キスラー
今日も6時半にキスラーが小牧加矢太騎手を背にトンネルを潜って行きました。いつもの様に小さい障害練習場で飛ばしてから、向こう正面へ出てじっくりと障害を見せてから2、3個飛ばしました。それからCWへ入って追い切りとなりました。前半からスイッチが入ってけっこうなスピードで飛ばして行きます。流石に最後は12.8秒で鞍上の手も少し動き気味でした。引き上げて来たジョッキーは担当さんに『行きますね~』と開口一番に言っておりました。平地でのレースではまったく行く気配もないですが、やはり稽古のペースでは遅いから行きたがるのでしょうかね。でも、元気いっぱい。後は来週の稽古、そして障害デビューとなります。
栗東CW(8月23日)
キスラー
78.7~65.7~52.9~39.0~12.8 一杯
・コチョウラン
蛯名正師から電話が入りました。『コチョウランの函館のウッドでの追い切り時計です。体もふっくらとして輸送でも減らなくなってきていますね。いい調子だと思えます。今日の午後に札幌へ移動します』との事です。いよいよコチョウランの最終戦となる今回です。ズバっと決めて欲しいと切に願ってます。
函館ウッドチップコース(8月23日)
70.9~55.9~42.3~13.0 馬なり
キーファーズのイマがここに