所有馬近況
2024.11.22
トレセンレポート
2024.03.27 トレセンレポート
・マイシンフォニー
・セングンバンバ
セングンバンバの今朝の追い切り時間を大仲で聞きますと、担当さんはドバイへ行ったと言う事で違う助手が今朝の併せ馬に乗るそうです。『桜花賞出走のハワイアンティアレに池添騎手が乗って、セングンバンバは自分が乗ります。前へ行って待つ形です』との事でした。そして松永幹師にも話せました。『マイシンフォニーは昨日にノーザン信楽へ返しました』との事です。やっと動かせる様になった様です。繁殖にあがるのでしょうか。セングンバンバの坂路は朝いちばんの時間帯でもけっこう悪そうな馬場コンディション。まだまだの動きに見えましたね。
栗東坂路(3月27日)
ハワイアンティアレ
52.8~38.3~24.8~12.3 強め
セングンバンバ
54.0~39.8~26.1~12.8 一杯
外が0.8秒先行して2馬身遅れ
・ホットハートビート
馬房にじっとしているホットハートビートがおりました。大江助手に聞きますと『明日朝にCWで3頭併せでやる予定ですよ』との事です。そしてドバイのドウデュースの話です。『もうこちらで十分にやって行きましたから、向こうの知らない馬場ではと、あまりやらないはずですよ』との事です。いよいよ昨年の屈辱を晴らす一戦が近づいてきておりますね。また、明日朝に乗り時間を聞いてからじっくりと観させて貰いましょう。
・ドウアドバンテージ
朝に馬房へ寄ってみますと支度もしていないドウアドバンテージがいました。助手は『後半に坂路でやります』との事です。後半に右手の角馬場でじっくりと乗ってから坂路へあがってきました。やや顔を左に向けた格好での走り。何か一生懸命にかき込んでいる感じに見えました。CWでの追い切りを観てから調教師室にあがってきた四位師に声をかけました。『蹄鉄の中に敷物をしているから蹴っぱりが利かない。だからこんな馬場は特に動けないと思っていた。58秒ぐらいでと言っていたのに、このタイム。動けているね~』との事でした。予想以上に時計が出たのはいい傾向でしょう。じっくりと見ていきたいと思います。
栗東坂路(3月27日)
ドウアドバンテージ
54.8~40.9~27.2~13.2 馬なり
・マイキオラ(3歳牝)
父No Nay Never・母Cuff
馬房で支度をしていた高野助手と話しますと今朝は白坂助手が乗ると言う事です。坂路も普通に乗りだしたとの事です。角田師とも話せました。『体は430キロ、あちこち傷腫れとかやってくるけど、体も別段、脚が長く見えるわけでもないし、まぁまぁだね。とりあえず1200芝デビューから』です。角馬場でじっくりと乗ってから坂路をあがってきました。今日の感じでは普通の馬の様に見えました。いくぶん進化していると言う事でしょう。
栗東坂路(3月27日)
マイキオラ
65.2~47.6~30.9~15.1 馬なり
・ダミエ
・オウバイトウリ
・マイアイドル
先週のダミエは道中の手応えの割には5着とまずまず頑張ってくれました。大仲で幸四郎師にダミエはどうしますと聞きます。『このまま、引き続き使います。4月14日の阪神に1600芝、そこでまた康太に乗って貰います』とのことです。もう少し行きっぷりが良くなればいいのですが。桜花賞ゼッケンの4番を付けているオウバイトウリ。この馬に関しては『今週の大阪杯に津村騎手が来るから彼で行きます、以前に乗って貰って2着ですからね。今朝に坂路で軽くやります』との事です。そして2歳が入っているとの事で馬房で観させて貰いました。やや興奮気味でした。『他の馬が出て行ったから寂しがっているんですよ』との事です。後半に出てきたマイアイドル。ちょっとクビをグイっと曲げて気合が入り過ぎです。Eコースの4角でゲート入りの練習をしてから帰ってきました。乗った南井助手は『物見をしたり、うるさい。その割にはゲート入りも良くない』との事です。ちょっとテンションとか全てがあがっている感じです。時間がかかりそうですね。マイラプソディにマイシンフォニーはこんな事はなかった様に思いましたが・・・。
栗東坂路(3月27日)
オウバイトウリ
54.9~39.4~25.5~12.7 馬なり
・チカミリオン
チカミリオンが帰ってきていると聞いたので、厩舎へお邪魔してみました。朝いちばんが終わった後でまだそれらが帰ってくる前の静かな時間です。洗い場にいた八木助手と話せました。『エエ、帰っております。番組では4月13日の阪神、1800牝馬のダート戦があります。そこを予定になっています。前走は一度もスイッチが入らずに終わった印象ですね。稽古ではおやっと思うところを見せたりしている馬なんですがね。体は494キロと思っていたよりもありましたね。470台ぐらいだと思っていたのですがね』と言っておりました。明日に軽く時計を出してみると言うことです。
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