所有馬近況
2025.01.21
トレセンレポート
2025.01.22 トレセンレポート
・ドラゴン
ドラゴンがなかなかにいい内容で勝ってくれました。朝イチに馬房へ駆けつけましたが田原助手の姿はなし。傍で作業中の丸内助手に聞きますと有休との事です。黒板には在厩でのスケジュールとありました。後刻に松永幹師と話しますと2月23日の東京8日目のヒヤシンスS(OP・ダート1600)へ行きたいとの事。《1勝馬で出れますか?》に即、携帯で昨年を調べてくれて11頭立てと。その週はサウジで競馬があるので鞍上は替わる様です。あらためて過去10年を調べてみますとフルゲートは二度だけ。これなら安心して行けそうです。楽しみが増えましたね。
・チカミリオン
朝に行きましたがチカミリオンも八木助手にも出会わず。黒板前で話をしていたスタッフに聞きますと『チカミリオンは今日にキャニオン土山へ出て行きます』との事でした。後刻にスタンドで大久保龍師とも話しました。『良く頑張ってくれましたがね』との事です。少しリフレッシュが必要なのでしょう。
・チカクール(2歳牝)
父Dubawi・母Sans Equivoque
朝に乗り時間を聞いてからスタンドで待ちます。内左の角馬場で周回してハロー駆けを待つ池江勢。3頭で2コーナー過ぎの内からCWに出たチカクール。今朝は川合助手を背にして3頭のいちばん前を進みます。3Fから前2頭は馬体を併せて直線へ入った時は3頭が横並び。あと1Fでは誰よりも先に川合助手の手が動きだしゴールでは1馬身遅れておりました。あがってきた鞍上に聞きますと『後脚が甘くてまだ入ってこれない。最後はハミに頼ってしまってましたね。非力すぎますね~』との事。先週の水口騎手とほぼ同じ感触でした。デビューはまだまだ先にした方がいいのかも知れませんね。
栗東CW(1月22日)
シヴァールバーニ
88.0~68.6~52.7~38.5~11.9 稍一杯
チカクール
88.7~69.3~53.6~39.1~12.0 一杯
ジョイエッロ
88.5~69.1~53.3~38.9~11.8 強め
中は1馬身先行して内外に1馬身遅れ。内は3馬身追走、外と同入
・イフウドウドウ
既に馬房の前の広場で運動中のイフウドウドウがおりました。担当さんに聞きますと朝いちばんに時計を出すとの事。中で作業中の西原助手と話しました。『今朝、ソコソコの時計を出して、感じから来週が1週前なんでもっとやるかを考えます。またEコース外から帰ってきますのでそこで話しましょう』との事でした。坂路モニターを観ているといました、いました。朝いちばんのゴッタの中のいちばん前あたりで周回しているイフウドウドウ。開場して2番目に入ってきました。最後までしっかりと追っての時計でした。引き上げてきた鞍上との話では『時計は出ましたがまだ動きがもうひとつです。来週も強くやった方がいいですね』と引き上げて行きました。
栗東坂路(1月22日)
イフウドウドウ
51.4~37.3~24.3~12.2 一杯
・トッピボーン
・マイノワール
祖父江助手が作業中でした。《今朝はどうします?》と聞きますと『私は扁桃腺の手術をしたばかりで乗れません。攻め専の方に乗って貰って時計を出します』との事。トッピボーンの太田助手を探しますが見当たらず。笹田師がやってきて話を聞きます。『トッピボーンは前半にちょっと掛っていましたね。そこらは矯正しなくては2400とかになった時に困ります。少し放牧へ出します』との事です。どうやら皐月賞あたりが頭に入っているのかと思えます。マイノワールのジョッキーは決まりましたかの問いには『岩田望来騎手に打診しています』との事でした。そのマイノワールは単走でサラっとあがっておりました。
栗東坂路(1月22日)
マイノワール
53.8~39.8~26.1~12.9 馬なり
・ダミエ
・オウバイトウリ
今朝はまずダミエの馬房へ。担当の橋本さんは今朝はまだ時計を出す予定はなしとの事。次にオウバイトウリの馬房へ。清生助手と話します。『今朝はサラっとやります』との事。大仲で幸四郎師に聞きます。『ダミエは兄貴が引き続き乗る予定。その日は3鞍うちの馬が続きますが何とかして連れて行きます』との事。オウバイトウリは坂路をいつもの《幸四郎時間》に登坂。最後だけ少し強めた感じでした。坂路から引きあげてきた鞍上の清生助手に聞きました。『体は昨日計って488キロ。先週より2キロ減ったぐらい。輸送があるけど前走より少し増えるかも知れませんな』との事。現級も2度目、『枠は真ん中ぐらいの偶数枠がいいですね』と去って行きました。
栗東坂路(1月22日)
オウバイトウリ
54.9~39.3~25.3~12.7 強め
キーファーズのイマがここに