
所有馬近況
2025.10.09
トレセンレポート
2025.10.10 トレセンレポート
・ドウジャスティ
木曜夕方にドウジャスティ入厩が書類で確認できてました。ですので今朝のいちばんは池江厩舎へ。入った先の馬房に橋口助手が夫りました。放牧へ出る前に担当して貰っておりました。話しかけます。「ドウジャスティが入ってきてますね」と。すると『ええ、今朝に手術です』と驚きの発言です。詳しく聞きます。『放牧先の洗い場で少し異変があった様です』だそうで、その部分も種子骨の手術だそうです。大仲の兼武助手にも聞きます。『種子骨の骨片を除去する手術になります。半年ぐらい休みますが現役復帰は出来ます』との事だそうです。いろんな事が続きますね〜。また経過を聞きに行きたいと思います。
・ショーライトイヤー(牡2)
父ドレフォン・母ノーチラス
いちばん奥になる石橋厩舎へ着きました。フェデラー担当の土屋助手と話してショーライトイヤーの担当の方の名前と馬房を聞きます。途中で大仲にいた芹沢助手と話しますと、今朝に彼が乗ってゲート練習をするそうです。馬房に行きまして馬を見ていると、担当の蓮尾さんが傍に寄ってきまして話します。『初日だからなのか慎重ですね、馬房に入る時とかいろいろなところで。でもそんなにうるさくもないですし悪くないですよ』との事です。今はマシーンで運動中との事です。石橋師とも話します。もうマシーンから出てくるそうなので馬を見させて貰いました。明るい栗毛馬で、体は490キロと書いてあったそうです。スタンドで待ってますと馬場内の左手の角馬場でキャンターを乗ったりしてから坂路へあがり、下りてきてゲート練習。開いている処でしょうが悪くない入りと出だった様に見えました。そのままeコースを半周廻って帰ってくるのを待ちます。鞍上の芹沢助手も『大丈夫、すぐに受かる』と言ってました。またこれから馬房へと寄らせて貰います。
・ビーチェマーレ(牡2鹿)
父ロードカナロア・母ドリームアンドドゥ
馬房で用意しているビーチェマーレを相手にしてから大仲前の黒板へ。どこで誰が乗るのかを確認に。すると大仲から大當助手が出てきて話します。『まだ1月先の競馬で時間がありますのでゆっくりやって行きます』との事です。今朝は坂路で『そうですね、55秒ぐらいでおさめたいと思ってます』と。大丈夫ですかと聞きますと『坂路ばかりだと行き過ぎてしまいますので、大きな馬場でゆっくりさせるためにも入れて行きたいですね。今朝は何とか我慢させて頑と頑張ります』だそうです。角馬場でじっくりと時間をかけてほぐしてからの坂路。最初は少し行きたがる感じもありまして心配しましたが、収めてのフィニッシュ。時計をみますとピッタリ55秒台。流石ですなと思いました。また来週水曜に聞きに行きます。
栗東坂路(10月10日)
ビーチェマーレ
55.1−40.1−26.3−13.2 馬なり
・カルロット
今朝の大仲には上籠助手だけがおりました。今朝のカルロットは誰が乗るのかを黒板で確認しますと、担当の北谷さんの様です。いろいろと話してからスタンドで待機します。外の角馬場からトンネルを潜って行きましたが、なかなか坂路に現れず。中の角馬場にでも行ったのか見失ってましたが、坂路に登場してひと安心。最初の入りからいい感じで行きます。最後まで遅くならない感じで駆け抜けていきました。坂路から厩舎へ引き上げてくるところで待ちまして北谷さんと話します。『悪くないですよ。体は数字では4キロぐらい減ったのですが、乗っている感じでは締まってきてますね』といい感じです。あと3週先ですので、じっくりと観て行きたいと思ってます。
栗東坂路(10月10日)
カルロット
53.7−39.3−25.3−12.3 馬なり
キーファーズのイマがここに